ゼロからはじめてみる日本語プログラミング「なでしこ」 第40回 日本語プログラミングで迷路ゲームを作ってみよう

マイナビニュース / 2019年1月11日 12時14分

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プログラミングをマスターしようと思ったとき、簡単なゲーム制作に挑戦するのは、とても良い方法です。今回は、プログラミングレベル向上のために、迷路ゲームを作ってみましょう。ここでは、迷路を上から見下ろす2Dタイプのゲームを作ってみましょう。マップの作成から迷路の中を探検するまで、簡単なゲーム作りを一緒に作りましょう。

○まずはゲームを企画しよう

ゲーム開発の第一歩は、ゲームの舞台を考えることです。ここでは、こんな物語を考えて見ました。簡単なゲームでも、ちょっとした物語があると、やる気が上がります。

> [物語] 僕は、いつもの帰り道を歩いていた。「面白いことないかな?」とつぶやきながら歩いていた。そんな時、スマホにメッセージが来たので、読みながら歩いていた。すると、穴の中に落ちてしまった。体をさすりながら起き上がると、知らない迷路の中にいた。「やはり歩きスマホが事故の元」と後悔したが、出口を目指して歩き出した。

このように、主人公は、いきなり迷路の中に落ちてしまいます。そして、出口を目指して歩くというゲームです。
○迷路を作ろう

次に、迷路を作りましょう。プログラミングで自動で迷路を作ることもできますが、今回は、Googleドライブのスプレッドシートを利用して、迷路を作ってみましょう。WebブラウザでGoogleドライブにアクセスしましょう。Googleドライブを利用するには、Googleアカウントが必要です。

そして、スプレッドシートのセルの幅を狭くして、正方形にします。その上で、通路の部分を0、壁の部分を1、ゴールを2として迷路を設計しましょう。

スプレッドシートのメニューから、【表示形式 > 条件付き書式】を表示させて、セル全体を対象に、1をオレンジ色に設定しましょう。

このように、色をつけるなら、迷路の設計がはかどります。ここでは、Googleスプレッドシートを利用しましたが、Excelなどの表計算ソフトでも同じように迷路の設計ツールとして利用できます。あとで、プログラム側で変更できますが、プレイヤーの初期位置が左上から2行2列目から始まるという設定にしておきます。

迷路の設計が終わったら、迷路データをCSV形式で保存しましょう。スプレッドシートのメニューから【ファイル > 形式を指定してダウンロード > カンマ区切りの値(csv)】をクリックします。すると、CSVファイルの形式で迷路データをダウンロードできます。

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