アイリスオーヤマがテレビ事業本格参入、ネットいらずの「音声操作 4K対応TV」

マイナビニュース / 2019年11月13日 15時29分

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アイリスオーヤマは、インターネット環境やスマートスピーカーいらずで音声操作できる、4K/HDR表示対応の液晶テレビ7機種を11月20日より順次発売。テレビ事業に本格参入する。価格はオープンで、店頭予想価格は43V型狭額縁(ベゼルレス)の「LT-43B628VC」が税別約99,800円前後を見込む。

アイリスオーヤマの液晶テレビ「LUCA」シリーズの新製品で、画面周りのフレーム幅を約1mmまで抑えた「ベゼルレスモデル」は、43V型、49V型、55V型、65V型の4機種。スピーカーを本体前面に搭載した「フロントスピーカーモデル」は43V型、49V型、55V型の3機種を用意する。全モデルで4K/3,840×2,160ドットの液晶パネルを搭載し、4K表示に対応する。BS4Kチューナーは非搭載。

マイク内蔵で音声操作対応の赤外線リモコンを同梱し、インターネット環境やスマートスピーカーなどを使わずに「テレビをつけて」(電源オン)、「音大きく/小さく」(音量操作)、「1チャンにして」(チャンネル1を選局する)といった音声操作が可能。通常のリモコンも付属する。ラインナップと発売時期、想定売価は以下の通り。
ベゼルレスモデル(12月5日発売)

LT-65B628VC(65V型) 税別188,000円前後
LT-55B628VC(55V型) 税別128,000円前後
LT-49B628VC(49V型) 税別118,000円前後
LT-43B628VC(43V型) 税別99,800円前後

フロントスピーカーモデル(11月20日発売)

55UB28VC(55V型) 税別134,800円前後
49UB28VC(49V型) 税別124,800円前後
43UB28VC(43V型) 税別104,800円前後

アイリスオーヤマは白物家電を中心に事業展開し、「総合家電メーカー」としての利益拡大を目指している。2019年の「黒物家電」本格参入に向け、昨年(2018年)に4Kテレビなどを発売。2019年9月には「LUCAシリーズ」の液晶テレビを発売した。

今回の新製品は、家電量販店やホームセンターを中心に展開し、初年度5万台の出荷を目指す。そして今後テレビ事業の本格的な事業展開などで、2022年にアイリスグループ全体で売上高1兆円を目指すという。テレビ新製品の詳細については別記事でレポートする。
(庄司亮一)

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