40男の「NG」な休日服 第15回 スニーカーとは違う! 痛いブーツの特徴

マイナビニュース / 2020年1月26日 14時19分

写真

画像提供:マイナビニュース

秋冬の足元といえば「ブーツ」。女性だけでなく、男性のファッション好きにとっては、もはや定番アイテム。また、秋冬のコーディネートを簡単に好印象に仕上げてくれます。というのも、生活感が出やすいソックスを自然に隠してくれるからです。

とはいえ、ファッション性が強いブーツほど履く人を選びますし、服との相性も限定的になってくることでしょう。ブーツの履きこなしを間違えた40男は「足下だけ若作りオジサン」に見えるリスクがあるのです。今回は「男性ブーツのNG」について、『38歳からのビジネスコーデ図鑑(日本実業出版社)』の著者がお伝えします。

○尖りすぎに注意! スタイリッシュすぎる足元の落とし穴

お兄系が全盛期だった00年代に20代だった私にとって、ブーツと言えば、真っ先にロングノーズを思い出します。魔女靴のように尖がった先端が当時はスタイリッシュに見えましたが、今や尖り過ぎのブーツはカッコイイどころか痛々しいと思われがちです。

その背景には、過ぎ去った流行のみならず、我々の年齢が上がったことも関係しているのではないでしょうか。野心と若々しさに満ちた20代とは違い、いい年齢の大人が履くロングノーズのブーツは、現実を直視できない大人に見えがちだからです。

もちろん、学生時代の仲間たちとの会合など、内輪の集まりで履く分には構いませんが、デートや仕事上の付き合いがある人達と私服で出掛けるときには、周りからの見られ方を考慮する必要があります。

大人ブーツの定番として、くるぶしが隠れる程度の定番チャッカブーツをお勧めしています。カジュアルのみならず、大人の定番ジャケット系のコーディネートに合わせやすいからです。

○こだわりが強いブーツは履く場所を選ぼう!

最近、ボリューミーなスニーカーが流行っていますが、ブーツの場合、そのボリューム感がゴツく見えるので注意が必要です。特に、膨張色である明るいブーツは履きこなしの難易度が上がります。

ベージュなど明るめのブーツを選ぶ場合、そのボリューム感がカワイイ感じに仕上がるムートンブーツが合わせやすいでしょう。今の流行という訳ではありませんが、スキニージーンズにムートンブーツで合わせたカワイイ印象は、女性に安心感を与える役割を果たしてくれるでしょう。
○ブーツ感覚で履けるスニーカー

昨今のスニーカーブームは想像以上に広がっていて、ハイブランドのみならず、スポーツブランドもファッション性が高い靴を提案しているようです。その流れからか、ブーツ感覚で履けるスニーカーもよく目にします。

なかでも、「ソックススニーカー」と呼ばれる化学繊維で編まれたソックスとスニーカーが合わさったタイプは、ショートブーツ感覚で履けるので重宝します。

今どきの若い子が履いているイメージが強いかもしれませんが、40男も黒いパンツと合わせることで、引き締まった印象を与えることができます。

ファスナータイプのショートブーツもステキですが、スニーカーに落とし込んだ次世代の靴にチャレンジしてみることも一興かもしれません。

○著者プロフィール: 森井良行(もりい・よしゆき)
エレガントカジュアル 代表取締役
20代後半から40代の男性のファッションを「エレガントカジュアル」でワンランクアップさせる「服のコンサルタント」。 街のセレクトショップを歩き、顧客に試着を繰り返してもらいながら、その人に最も似合う服を探していく独自の「買い物同行」は9割以上の高い満足度を誇る。
(森井良行)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング