Windows 7の「壁紙が消える」問題、サポート終了に伴う有償対応ではなく無償対応へ

マイナビニュース / 2020年1月27日 18時13分

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Windows 7のサポート終了にともない、今年1月にWindows 7向け最後のアップデートプログラムが提供されたが、特定の環境でこのアップデートプログラム「KB4534310」を適用すると、Windows 7の「壁紙」が削除され、デスクトップの背景が真っ黒になってしまうという不具合が発生していた。

これに対しマイクロソフトは、「KB4534310」に起因する既知の問題として、「デスクトップの壁紙が消え背景が真っ黒になってしまう場合がある」と把握しており、(時期は未定だが)「"すべてのユーザー"を対象に修正プログラムを提供する」との方針を表明した。

ご存知の通りWindows 7は2020年1月14日でサポート期間を終了しており、その後は企業向けの有償延長サポートこそ用意するが、一般ユーザー向けのサポートは既に打ち切られている。一方で最終アップデートプログラムに起因する不具合であるだけに、マイクロソフトがこの問題にどう対応するのか注目があつまっていた。

なお今回の不具合、発生する環境と修正されるまでの当面の対処方法として、現時点でわかっているのは、KB4534310の適用後、壁紙に画像ファイルを設定する際に「画面に合わせて伸縮」にしている場合に発生することがあり、この設定を「中央に表示」など別の設定に変えたり、壁紙に設定する画像ファイルの解像度を画面解像度と同じにするなどすれば不具合を回避できるようだ。
(笠原光)

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