パナソニック、中国GSソーラーとの太陽電池事業の協業を解消

マイナビニュース / 2020年7月31日 20時4分

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パナソニック ライフソリューションズは7月30日、中国の太陽電池メーカーGS-Solar(China)(GSソーラー)との太陽電池事業における協業契約を解消すると発表した。

両社は2019年5月に太陽電池の研究開発機能を分離した新会社を設立し、共同で出資、運営するとともに、ソーラー事業の子会社であるSun Everywhere(旧パナソニック エナジー マレーシア:マレーシア工場)を譲渡することで合意していた。しかし、GSソーラーが、契約で定められた期限を超え、かつ新型コロナウイルスによる影響を考慮した期間を過ぎても、協業開始に必要な要件を満たさなかったことから、協業契約の解消を決定したという。

今後は、GSソーラーに対する法的手段などの対応も検討していくとするほか、新たな協業先の模索などを進めていき、太陽光発電システム、HEMS、蓄電池などを組み合わせたエネルギーソリューション事業を強化していくことで2022年度の事業黒字化を目指すとしている。また、今後パナソニックの太陽光発電事業の生産拠点は、二色の浜工場、島根工場、福島工場、マレーシア工場という体制になるという。
(小林行雄)

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