Windows 10ミニTips 第542回 Edgeの「パスワードが漏洩していることが検出されました」とは?

マイナビニュース / 2020年9月25日 0時0分

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Microsoft Edgeは、ECサイトなどで入力するID/パスワード=資格情報を記憶するパスワードマネージャーを備えているが、同時にMicrosoft EdgeにMSA(Microsoftアカウント)やAAD(Azure Active Directory)アカウントでサインインしている場合、パスワードモニターが使用できる。

パスワードモニターは保存した資格情報をMicrosoftのサーバーに送信し、いわゆる“ダークWeb”にあるID・パスワード情報と比較して一致していた場合に、ユーザーに通知。パスワードの変更などをうながす機能。現時点では、開発版チャネルのうちDev / Canaryチャネルで提供されているようだ。

突然、「パスワードが漏洩していることが検出されました」などというアラートが現れると驚く方も少なくないと思う。パスワードモニターの基本はパスワードが漏洩したサイトでパスワード変更を試みる、もしくは、使っていないIDであれば破棄するの2通りだ。まずはパスワードモニターおよびパスワードマネージャーの使い方を紹介する。

「無視」ボタンを使えば、当該サイトの資格情報はパスワードモニターによるチェックを回避できるが、リスクを内包することになることを念頭に置いていただきたい。今回の資格情報漏洩は、すでに使わなくなったメールアドレスと古いパスワードだったため、パスワードマネージャーから該当するメールアドレスを使った資格情報を削除することにした。

著者 : 阿久津良和 あくつよしかず 1972年生まれのITライター。PC総合誌やDOS/V専門誌、Windows専門誌など、各PC雑誌の編集部員を経たのちに独立。WindowsとLinuxをこよなく愛しつつ、PC関連の著書を多数手がける。近年はBtoCにとどまらず、BtoBソリューションの取材やインタビューが主戦場。休肝日を設けず日々飲み続けてきたが、γ-GTP値が急激に増加し、早急な対応を求められている。ご連絡は以下のサイト内設置したフォームからお願いいたします。https://www.cactus.ne.jp/ この著者の記事一覧はこちら
(阿久津良和)

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