【Amazon得報特別編】リアルドッグファイトも家庭内で楽しめる時代! 対戦用ドローンで遊ぶ

マイナビニュース / 2020年10月29日 10時1分

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以前にAmazon得報で紹介させていただいた、赤外線で相手を撃つ対戦用ドローンセットを覚えていらっしゃるでしょうか。覚えていなくてもいいんですが、とにかくそういう商品があるのです。この原稿を編集部K氏に送ったとき「対戦したい!」とメッセージを添えたら、「やるんかオラ!」と即座に返ってきたため、実際に購入し遊ん……いやドローンを体験するという学術的な研究を行なってきました。ちなみに対象年齢は14歳以上。編集部K氏も私も余裕でオーバーしているので安心です。

○届いた箱もドローンもコンパクトで軽量

まずは、この対戦型ドローンの外観などについて。届いた箱はかなりコンパクトでした。およそW19.2×D14.7×H9cmほど。重さ数百gといったところ。500mlのペットボトル1本より軽い感じです。これならば箱に入れたまま友達の家へ遊びに行くのも簡単でしょう。

箱を開けると、透明なプラスチックに収まった赤と青のドローンが登場。色のついた部分は簡単に取り外せる構造で、予備の緑カバーが付属しています。魏・呉・蜀すべてから選べるわけだなと思った自分は、コーエー三國志のやりすぎかもしれません。サイズは約W12×D12×4cmで33g。実際に持ってみると本当に軽く、この中にバッテリー、モーター、赤外線照射装置、赤外線受信装置、各種センサーが搭載されているとは思えないほどです。技術の進歩は本当にすごいと実感します。

コントローラーはスティック2本を備えたタイプで、こちらも本体に負けず劣らずコンパクト。とはいえ小さすぎるわけではなく、大人の手でも十分操作しやすいサイズです。スティックの内側には、起動や一定高度上昇といったボタンが備わっています。

バッテリーも当然のようにコンパクト。本体から取り外して、付属のUSB変換端子を使いPCなどから充電します。約50~60分で満充電となり、およそ9分のフライトが可能とのことです。

付属しているマニュアルはもの凄く小さい。縦11.5×幅8.5cmなため、当然文字も小さいのです。ひとりで確認のために読むのであればいいですが、戦うふたりで読むのであれば拡大コピーで見やすくしたほうがいいでしょう。実際そうしました。
○いざ飛ばせ! ドローン対戦初体験

こうした情報はそこそこに、飛ばしたらどうなのか、そして戦ったらどうなのかの話に移りましょう。というわけで、マイナビニュース編集部にて某月某日の休日を選んでいただき、打ち合わせスペースにて実際に飛ばしてみました。誰かが撮影係にならねばいけないということで、休みなのに呼び出された新人編集者のH君が少しかわいそうです。

事前の練習は対戦に不公平だと思いましたので、届いたときに箱から出して基本的な駆動確認と充電だけしか行なっていません。ですから誰が使っても条件はイーブン。

起動ボタンを押せばプロペラが回転を始めます。もうこれだけでワクワク。そして左レバーを上げて上昇開始! いやこれ速い! 速すぎて慌ててしまう!! ゴツンガシャー(壁に当たって落ちた音)

とはいえ軽いため落下しても特にダメージはありませんでした。しかもプロペラの周囲にはガードがあるので衝突された側がキズつくといったことはほぼないでしょう。そしてレバーを止めればその高度で固定するシステムですから、焦らず落ち着けばなんとかなります。練習あるのみです。右レバーを前後に倒せば前進と後進、左右に倒せば左右へのスライド、そして左レバーを左右に倒せば回転(左右ラダー)ということを体に染みこませます。

ただ、頭ではわかっていてもなかなかうまくいかないのが現実。とんでもない方向に進んで壁やモノに激突を繰り返します。狙ったわけでもないのに人に向かってしまうことも。最初は正直あわあわと動かすだけで精一杯。ですが飛行物を(基本的に)自由に操作できるのはそれだけでも楽しいもの。「難しい!」「えっえっ」という声が響き渡りながら、10弱でバッテリーが切れかけたので終了。

充電タイム! この間はヒマなので皆でマニュアルを見直しつつ、操作について話し合い。ここで気づいたのですが、このドローンはぶつかるとプロペラが簡単に取れます。最初は「もうちょっとしっかりくっついてくれよー」と思ったのですが、むしろこれは外れやすいことでプロペラが折れたりぶつかったモノを傷付けてしまったりといった事故を減らす目的があるのでしょう。ただし、外れたプロペラを無くさないように注意はしてください。予備はワンセット分付属していますけれど。

2回目は少し落ち着いて操作できました。それなりに自由に動かせます。ワンボタンで宙返りを行なう「フリップアクション」も身につけました。ただ、そろそろ対戦してみようと自機を相手のドローンに向けるのはまだまだ苦労します。狙っている間に相手が動くともしばしば。そもそもその相手の動きすら意図した挙動ではなかったりするので、ニュータイプでも難しいかもしれません。こいつは思いどおりに動かすにはかなりの練習が必要だぜ、と皆が思いました。なんてことをしている間にまたもやバッテリー切れ。充電タイムです。編集K氏はそろそろ慣れたと豪語しました。

フライト3回目。さすがに時間も押してきたので、これがラストです。実際に全員がうまくなってきており、狙った位置への移動もがんばればできるように。相手の機体への射撃も当たることが増えました。当たると機体が震えるので、「おお!」となり楽しさが増します。まだ一瞬操作法を考えしまうのですが、あと2、3回飛ばせば反射的にできるでしょう。

○手軽にドローン体験するにはぴったり

実際に遊んでみてわかったのは、約50分充電して約9分飛ばすの繰り返しになるため、操作の習得まで時間がかかるということです。丸一日練習すれば自在に動かせるのではないでしょうか。ですが、そうした練習もみんなで悲鳴を上げながらやれば本当に楽しいので問題はないはずです。購入時の5,500円ほどの価格でこの面白さが味わえるのならお得でしょう。セールが終わった価格は6,520円(10月28日現在)ですが、しばしばセール対象になって4,000円を切る値段になっているので、ウォッチリストに入れておけば安心です。

あとは、今回だと広めの打ち合わせブースで飛ばしたので気になりませんでしたが、一般家庭でなら8畳間であまり高い物が置いてない部屋ではないと大変かもしれません。慣れてしまえばいいのですけれど、練習の際はそうした安心できる空間があったほうがいいです。

なんにせよ、ドローン入門機としても普通のオモチャとしても子供から大人まで広く楽しめるセットなのは間違いありません。家で遊ぶことが増えている昨今にぴったりなのではないでしょうか。

対戦型ドローンセット HS177
Holy Stone
6,520円
(柴田尚)

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