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無情な“たそがれ研修”で大暴れした社員が…『花咲舞が黙ってない』

マイナビニュース / 2024年4月20日 6時0分

画像提供:マイナビニュース

日本テレビ系ドラマ『花咲舞が黙ってない』(毎週土曜21:00~)の第2話が、きょう20日に放送される。

臨店班の花咲舞(今田美桜)と相馬健(山本耕史)のもとへ、シニア管理職研修(通称:たそがれ研修)を終えた芝崎太一(飯尾和樹)が、愚痴をこぼしにやってきた。

たそがれ研修とは、これまで銀行に身を捧げてきた中年行員たちに、「これからの人生は自分で切り開いていかねばならない」とハシゴを外すような話をする無情な研修で、昨年は参加者の畑仲康晴(三宅弘城)が逆上して大暴れをしたのだと聞き、舞は少し気の毒になる。

そんな中、赤坂支店で情報漏洩に関するトラブルが起きたので様子を見てきてほしいと臨店の指示が飛ぶ。早速出向いた舞と相馬が支店長に話を聞くと、取引先である白石珈琲の社長が、出店計画の情報漏洩を疑い、社員たちの口座に、情報の見返りに謝礼金が振り込まれていないかを調べてほしい、とお客様センターに相談してきたのだという。

白石珈琲側の話を聞くため、舞と相馬は社長である白石吾郎(斉藤暁)のもとを訪れた。白石珈琲は、独自のマーケティング力を武器に店舗を増やしてきたコーヒーチェーン。だがここ数年、出店を計画していた場所に、ライバルであるオマールカフェが先に出店するケースが相次いでいる。このまま計画通りの出店ができず、赤字が続けば、夫婦で始めた1号店を手放さなければならなくなる。だから泣き寝入りするわけにはいかないのだと、白石社長は切実に訴える。

何とか白石珈琲の力になりたい、と調査を始めた舞と相馬の元へ、白石珈琲の融資担当者である八代(武田航平)がやってきた。八代の話を聞くうちに、情報漏洩の犯人は白石珈琲の社員ではない可能性が高いことが判明し…。

(C)日テレ

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