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松本若菜、GP帯連ドラ初主演 TBS火ドラでSixTONES松村北斗と“偽家族”に

マイナビニュース / 2024年4月28日 6時0分

画像提供:マイナビニュース

女優の松本若菜が、7月期のTBS系火曜ドラマ『西園寺さんは家事をしない』(毎週火曜22:00~)で主演を務めることが28日、発表された。共演には、11年ぶりのTBSドラマ出演となる松村北斗(SixTONES)を迎える。

原作は『ホタルノヒカリ』などを手掛けたひうらさとるによる同名コミック(講談社『BE・LOVE』連載)。徹底して家事をしない主人公・西園寺さんと年下の訳ありシングルファーザー&その娘の風変わりな同居生活を通して「幸せって何? 家族って何?」を考えるハートフルラブコメディを届ける。

主人公・西園寺一妃(さいおんじ・いつき)は、アプリ制作会社でバリバリ働く38歳の独身女性。大ヒットアプリを数々生み出すなど仕事ができる上に明るくポジティブでコミュ力高め。面倒見も良く上司や先輩・後輩、取引先からの信頼も厚い。そんな誰もが憧れる西園寺さんが絶対にやりたくないことは家事。 「掃除なんてしなくても死なない」「料理できなくてもご飯は買えるから問題なし」「服やパンツは全自動洗濯乾燥機から取り出してそのまま着れば効率的」と、あの手この手で家事をしない生活をしてきた西園寺さんは、マイホームを買い、創意工夫を凝らした“家事ゼロの暮らし”を実現させる。そんな自分史上最高の生活を満喫していたある日、年下のイケメンエンジニア・楠見俊直(くすみ・としなお)が西園寺さんの勤める会社に転職してくる。アメリカ帰りの天才肌だが、無愛想で変わり者の楠見に手を焼く西園寺さん。そんな楠見、実は4歳の娘・ルカを育てる訳ありシングルファーザーであることが判明。さらに、トラブルで家を失った楠見親子とどういうわけか「偽家族」として一緒に暮らすことに。
○■松本若菜がGP帯連続ドラマ初主演 松村北斗は11年ぶりのTBSドラマ出演

主人公の西園寺さんを演じるのは、芸歴18年目にしてGP帯連続ドラマ初主演となる松本若菜。これまで数々の作品に出演し、主人公をいじめるクセの強い悪女から我が子を優しく見守る母親まで様々な役を演じている。TBSでは2017年放送の『コウノドリ』で注目を集め、以降、火曜ドラマは『私の家政夫ナギサさん』『夕暮れに、手をつなぐ』『18/40~ふたりなら夢も恋も~』に出演しており、火曜ドラマ4作目の出演となる本作でついに初主演を務める。そんな松本が本作で、“仕事は好き! 家事は嫌い!”という西園寺一妃を演じる。

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