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富山県氷見市のふるさと納税返礼品「美乃氷見うどん7本入り」とは?

マイナビニュース / 2024年5月30日 8時0分

画像提供:マイナビニュース

氷見市(ひみし)は、富山県の北西部、能登半島の付け根に位置するまちです。富山湾越しの美しい立山連峰の景色が魅力的! 里山と里海の景観を守りつつ、恵まれた自然環境を活かした豊かな食材があふれています。

今回紹介するのは、そんな氷見市の返礼品「美乃氷見うどん」。細麺にも関わらず冷うどんにも向いている手延べのうどんとは、一体どんな返礼品なのでしょうか。

本稿では、マイナビふるさと納税担当者が、気になった返礼品を紹介していきます。

今回は、「美乃氷見うどん7本入り」の特徴や事業者の商品に対するこだわり、返礼品になった経緯などについて詳しく調べてみました!
○氷見市の返礼品「美乃氷見うどん7本入り」について

・返礼品名:美乃氷見うどん7本入り(200g×7本)
・提供事業者:株式会社美濃屋
・富山県氷見市窪1971-5
・内容量:200g×7本
・寄附金額:1万1000円

「美乃氷見うどん7本入り」のふるさと納税の寄附金額は1万1000円。喉ごしのやさしい繊細なうどんが、200g×7本届く返礼品です。

強いコシとモチモチとした食感で、細麺でありながら食べ応え抜群! 美濃屋の「美乃氷見うどん」は、すべて職人の管理のもと作られています。

うどん作りで最も難しいのは「毎日“同じ”うどんを作る」こと。気温、天気、湿度などその日の天候に合わせて、生地のこね方、水の量、生地を寝かせる時間、すべてを調整しています。参考にするのが日々取っているデータ。10年以上記録しているデータから似た天候の日を探し、作業の指標にして作られています。

氷見の恵みの水、厳選された塩をオリジナルブレンドした小麦に練り込んで、団子状にまとめたものを力強く足で踏み、丹念に練り上げ、熟成。機械の力と職人の手作業で細く延ばして乾燥させています。

最も欠かせないのが「職人の勘」。すべての作業は積み重ねてきた経験と勘を頼りに見極められ、「美乃氷見うどん」が作られています。

細麺にも関わらずコシがあるので、サラダうどんやジャージャー麺などの冷うどんにもおすすめとのこと。
○「美乃氷見うどん7本入り」がふるさと納税の返礼品になった経緯

本返礼品を提供している「株式会社美濃屋」は、空調機をうどんに合わせて稼働させ、働く人たちはうどんのために暑さ・寒さに堪えながら日々うどんを作るなど、うどんファーストな企業。現在10代~70代の9人の職人が在籍し、機械だけに頼らず、丹精込めた手作りのうどんを作っています。

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