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世界で一番寝ない日本人? 寝落ち&眠りを快適にするパラマウントベッドの電動変形ベッドでQOL上がるか

マイナビニュース / 2024年4月30日 21時17分

画像提供:マイナビニュース

電動ベッドでおなじみのパラマウントベッドが2019年から販売している製品が、快適な眠りをサポートするという「Active Sleep BED(アクティブスリープベッド)」だ。起きて横たわっているときは負担の少ない角度で身体をサポートし、眠りに入ると自動的に最適な形へと変形するこのベッドに、4月26日から新モデルが登場した。

新型Active Sleep BEDのサイズは、幅101.5×奥行き198×高さ39.5cmのシングルタイプ(RA-3950)と、幅124.5×奥行き198×高さ39.5cmのセミダブルタイプ(RA-3970)の2種類。価格はアクセサリーや素材によって異なり、シングルタイプが30万8,000円~55万5,500円、セミダブルタイプが36万3,000円~66万2,200円となる

○人生で3割以上の時間を占める「睡眠」

良い睡眠が日中の活動にポジティブな影響を与えることは昔から知られている。とはいえ、なかなか思ったように睡眠時間を確保できない人も多いはず。人間の睡眠時間は1日の約3分の1と言われているが、日本人の平均睡眠時間は1日に7時間22分。日本人は世界的にみても睡眠時間がかなり短い国民なのだ。

短い時間でも質の良い睡眠を得たい――。そんな願いを叶えてくれるかもしれないのが、入眠から起床までサポートするActive Sleep BEDだ。Active Sleep BEDは背部と脚部が変形する電動ベッドで、起きている時間は「リラックス」や「読書」といったモードによって、活動シーンに応じて快適に感じる姿勢をサポートしてくれる。

ほかにも、日中動き回って脚が疲れているなら「足楽」ポジション、風邪や花粉症で息苦しさを感じる場合は「呼吸」ポジションなど、身体の調子に合わせた角度もサポートできる。このあたりは、長年にわたって病院の介護ベッドを開発し、世界的にも介護ベッドでトップシェアを誇るパラマウントベッドならではの知見を生かした機能だ。

○「寝落ち」を検知して心地よい眠りを

身体が快適な状態なら、気持ち良く眠ることができるはず。ただし、ベッド上(マットレス)で背や脚部分に角度がある状態では寝返りが打ちにくいため、睡眠に入ったあとのベッドはフルフラットであることが望ましい。そこでActive Sleep BEDは、使用者の「入眠」を検知すると、使用者が分からないくらいにゆっくりと自動でベッドをフルフラットに戻してくれる。

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