鎌倉の旬の食材を楽しむおむすびサンドのお店「北鎌倉おむすび庵」がオープン

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神奈川県鎌倉市に5月2日、おむすびサンド店「北鎌倉おむすび庵」がオープンした。営業時間は8:00～15:00。

同店は、円覚寺山内『佛日庵』の住職・高畠宗一氏と、鎌倉の和食店『馳走かねこ』オーナー・金子辰之氏がタッグを組んで展開するおむすびサンド店。

地産地消をモットーに、鎌倉の旬の具材(野菜、肉、魚など)を用いた新感覚のおむすびを"おむすびサンド"の形で提供する。主役の具材だけでなく、ごはんや海苔にもこだわっており、ごはんは新潟の柿崎産コシヒカリをガスで炊いたものを使用。「タケノコご飯と油揚げ、たっぷり木の芽のおむすびサンド」(600円)、「三浦牛とキノコいろいろ、生姜の効いたおむすびサンド」(2,100円)、「鎌倉産釜揚げしらすとたっぷり薬味のおむすびサンド」(750円)などを用意する。

そのほか、オーダー後に握るおむすびや、「大判きつねうどん」(800円)、「けんちん汁」(700円)、「馳走かねこのカラアゲちゃん」(5個入り550円)なども用意する。ワイン、日本酒、焼酎、ビールなどアルコール、ソフトドリンクも提供する。
（フォルサ）