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乃木坂46・筒井あやめ、北川悠理脚本作品への出演に喜び「頭の中をのぞけた気が…」

マイナビニュース / 2024年5月16日 20時16分

画像提供:マイナビニュース

元乃木坂46の北川悠理が初脚本・初主演を務めた映画『しあわせなんて、なければいいのに。』の完成披露試写会が16日、都内で開催され、北川、乃木坂46の4期生、高橋栄樹監督が登壇した。

ドコモの映像配信サービス「Lemino」にて17日12時より独占無料配信される本作は、昨年6月に乃木坂46を卒業した4期生の北川悠理が現役時代から構想を温め、執筆した初脚本(共同脚本)作品。北川自ら主演を務め、その他のメインキャストとして同期の4期生11人が出演している。乃木坂46の元メンバーが原作・脚本を担当し、現役メンバーが出演した作品は、乃木坂46史上初となる。

4期生の筒井あやめ、賀喜遥香、遠藤さくら、金川紗耶、黒見明香、佐藤璃果、柴田柚菜、清宮レイ、田村真佑、矢久保美緒、弓木奈於とともに登壇した北川は、グループ卒業後初の公の場。「皆さんお久しぶりです。今日はよろしくお願いします」と笑顔で挨拶したが、その後、4期生メンバーが一人ずつ挨拶していると涙を流し、「完成したことも、みんなが時間をとって一人ひとりの役を演じてくれたり、監督もいらしてくだったり、大好きな方に囲まれていたらいきなり涙が止まらなくなっちゃいました」と語った。

北川が演じる主人公・白木鴇は、なかなか学校になじめない高校2年生。駅で自作のCDを配っていたツグミ(筒井)との出会いをきっかけに、好きだった小説のオフ会にツグミと共に参加することに。小旅行のような形で開催されたオフ会で、紫陽花(遠藤)をはじめとする同年代の仲間と出会い、鴇は自分の本当の気持ちと向き合うことになる。この経験をきっかけに、学校になじめない原因となった朱里(賀喜)との関係が変わっていく。

ツグミ役の筒井は「私は悠理ちゃんとのシーンがけっこう多くて、悠理ちゃんが卒業したあとに撮影が始まったから、いろんな話が2人でできたのがすごくうれしかったし、セリフが悠理ちゃんの考える魅力的な言葉がたくさんあって、頭の中がすごい悠理ちゃんであふれているなと。台本を読んだときに頭の中をのぞけた気がしてうれしかったです」と感想を語った。

筒井の言葉に、北川は「うれしい。ありがとう」と感激。「あやめんは一番一緒にいるのが長い役だったから、たくさんセリフを覚えてもらうことになっちゃったと思うけど、あやめんとだから出せた空気がある気がするので、見てもらえたらうれしいなと思います」と話していた。

なお、本作は5月17日12時から5月24日11時59分まで無料配信。それ以降の視聴には月額990円(税込)「Leminoプレミアム」への入会が必要となる。また、映画の公開を記念して、Leminoでは北川悠理の直筆サイン入り特製B4ポスターが当たるキャンペーンを実施。詳細は追ってLemino特設サイトにて発表予定。

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