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富士フイルム、軽量化した標準ズームレンズ「XF16-50mmF2.8-4.8 R LM WR」

マイナビニュース / 2024年5月16日 20時32分

画像提供:マイナビニュース

富士フイルムは5月16日、Xマウントの交換レンズ「フジノンレンズ XF16-50mmF2.8-4.8 R LM WR」を発表した。希望小売価格は121,000円。6月より発売する。

標準ズームレンズのリニューアルモデル。焦点距離は16~50mm(35mm判換算24~76mm相当)で、XFレンズのズームレンズの中では約240gと最軽量。カメラに着けたままでも苦にならない重さで、旅先の風景や建築物の広角撮影、中望遠を生かしたポートレート撮影など幅広く使えるレンズとなっている。

レンズ構成は、非球面レンズ×3枚、EDレンズ×3枚を含む9群11枚。倍率色収差や軸上色収差を抑制し、ズーム全域で「Xシリーズ」第5世代の裏面照射型約4,020万画素「X-Trans CMOS 5 HR」センサーに対応した高い解像性能を発揮する。最短撮影距離が24cm(レンズ先端から最短15cm)と短く、35mm相当のマクロ撮影に使える。

ズーム時にレンズが繰り出さないインナーフォーカス方式を採用し、フォーカスレンズ群を小型化してリニアモーター駆動としたことで約0.015秒の高速・高精度AFが可能になった。鏡胴は13カ所にシーリングを施した防塵・防滴・-10度の耐低温構造。悪天候や過酷な環境でも安心して使用できる。

絞り羽根枚数は9枚、最大撮影倍率は0.3倍。本体サイズは直径約65mm、長さ71.4mm(カメラレンズマウントフランジからの距離)、重さは約240g(キャップ、フード除く)。
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