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埼玉県川越市のふるさと納税返礼品「天保蔵醤油」とは?

マイナビニュース / 2024年6月4日 8時0分

画像提供:マイナビニュース

埼玉県川越市(かわごえし)は、都心から約30km圏内にありながら、蔵造りの町並みが残り、古き良き城下町の歴史を感じることができるまち。農業や商工業が盛んで、同市にゆかりのある特産品や農産物など、多彩な返礼品が登録されています。

今回紹介する返礼品は、江戸時代200年以上もの間、天保時代から残る醤油蔵と共に大切に継承されてきた「松本醤油」がつくる「天保蔵醤油」。職人が自ら手間暇をかけて製造に取り組み、“醤油本来の味・風味を多くの人に堪能していただく”ことを念頭に生産しているそうです。

本稿では、マイナビふるさと納税担当者が、気になった返礼品を紹介していきます。

今回は、「天保蔵醤油」の特徴や事業者の商品に対するこだわり、返礼品になった経緯などについて詳しく調べてみました!
○川越市の返礼品「天保蔵醤油」について

・返礼品名:天保蔵醤油 1L×3本
・提供事業者:松本醤油
・内容量:1L×3本
・寄附金額:9000円

「天保蔵醤油」のふるさと納税の寄附金額は、9000円。天然醸造の1年仕込み濃口醤油1Lが3本届く返礼品です。

厳選された丸大豆と小麦を原料とし、木桶の中で1年間自然熟成させた醤油。調理用・卓上用のどちらにも、幅広い用途で使えます。

機械ではできない職人の技が醤油の味を引き立てています。瓶詰めから梱包まで手作業での生産を心掛けているそうです。
○寄附者からの反響

・好みが合っていたのでおいしかったです。頼んで良かったです。
・娘に送ったのですが、香りが良くてとてもおいしく感じているとのことです。
・大手のメーカーが作っている一般的な醤油よりも、コクがあり香りもよく大変気に入ってます。これからもふるさと納税の返礼品として続けていただけると嬉しいです。

○事業者の想い

江戸時代から今に伝わる蔵と木桶は当社の誇りでもあり宝です。仕込み時、直接麹に触れることにより、酵母の状態を知ることは醤油造りには欠かせないもの。機械ではできない、職人の技が醤油の味を引き立てます。機械生産に頼らず、瓶詰めから梱包まで、手作業での生産を心がけております。丁寧に作られた極上の醤油をお試しください。

今回は埼玉県川越市の返礼品「天保蔵醤油」を紹介しました。日本古来の天然醸造方式にこだわり、手作業で丁寧につくられた醤油です。江戸時代に建造された醤油蔵は、川越市の都市景観重要建築物にも指定されており、見学もできるのだそう! 醤油作りの伝統を肌で感じてみたくなりました。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
(マイナビふるさと納税担当者)

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