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館山昌平、ヤクルト村上の復調要因を解説「昨年はやっぱり…」

マイナビニュース / 2024年5月20日 17時30分

画像提供:マイナビニュース

元プロ野球選手で野球解説者の館山昌平氏が12日、YouTubeチャンネル『みんなのプロ野球チャンネル』で公開された動画「今季・村上が復調した要因は?? ヤクルトは夏場以降に上位進出する!? 球団OB・館山昌平がここまでのヤクルトの戦いを分析!!」に登場。ヤクルト・村上宗隆が昨年に比べて復調傾向にある理由を解説した。

○昨年のバッティングと比較

動画公開日の12日終了時点で35試合に出場し、打率.264、8本塁打、16打点という数字だった村上だが、チャンネルスタッフから「復調の要因はどういったところが考えそうですか?」と問われた館山氏は、「昨年はやっぱり、足が動くことが多かったと思うんですよね。徹底したインサイド攻めというのもありましたし」と昨年を振り返りながら、「今年もまだ空振りもあるものの、しっかりと地に足をつけて反対方向に軽打しながら、打率とか安打を拾いながら、強く自分のスイングをするときのミスショットが少ないところが良いところだと思います」と解説した。

続けて、館山氏は村上のホームランが増えている要因についても言及。まず、昨年のバッティングについて、「かなり左足がベースに寄っていくことがあまりなくなったんですね。去年はバッティング練習の、球団広報の映像がX上にあがってたんですけど、その動画でもちょっと自分からバッターボックスでストライクゾーンを詰めにいってる映像がいっぱいあった」と説明し、「今年に関してはかなり、しっかりといいタイミングで待ててるんじゃないかと思います」と自身の印象を明かしていた。

【編集部MEMO】
東京ヤクルトスワローズ所属の村上宗隆。令和初かつ史上最年少の三冠王(22歳)、通算100本塁打・シーズン100打点のNPB史上最年少記録(21歳7カ月)、セ・リーグMVP受賞最年少記録(21歳)、シーズン40本塁打の最年少記録(22歳6カ月)、シーズン50本塁打の最年少記録(22歳7カ月)、通算200本塁打のNPB史上最年少記録(24歳3カ月)など数々の最年少記録を保持している。

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