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家業を継がず東京へ…無口な父から1年前にもらった開けずの手紙『こどもディレクター』

マイナビニュース / 2024年5月22日 6時0分

画像提供:マイナビニュース

俳優の斎藤工がMCを務める中京テレビ・日本テレビ系ドキュメントバラエティ番組『こどもディレクター ~私にしか撮れない家族のハナシ~』(毎週水曜23:59~)が、きょう22日に放送。ゲストに、瀧本美織が出演する。

ビデオカメラを渡された街の人が“こどもディレクター”となって自身の家族を取材していく同番組。今回のこどもディレクターは、実家が創業79年の老舗お茶屋だという女性だ。

出会いは約1年前。当時、女性は就活中で、就職したら上京したいと考えていた。店は父が切り盛りしているが、自身を含む3姉妹のうち誰が後継ぎになるか決まっていないという。「就活中の自分のことをどう思っているんだろう?」と気にする女性。父はどんな思いで店を継いだのか、これを機に“取材”することに。

女性はさっそくカメラを回すが、寡黙な父は仕事中も、家族5人で食卓を囲むときも、一言ポツリと話す程度。そんな中、ほかの姉妹とも実家が自営業であることの悩みをカメラに打ち明ける。

翌朝、女性が父に家業を継ぐことへの本音を尋ねると……父が笑顔で明かした夢とは。

それから1年が経過し、番組は再び女性のもとを訪ねる。すると、予想を超える“ある大きな変化”が起きていた。

しかし、女性は就職で4日後に上京を控え、ほか2人の姉妹もそれぞれの道に進むという。しかも1年前の“取材”後に父からもらったものの、開けていない手紙があるのだという。家族5人全員がそろう最後の食卓、父が娘への思いをつづった手紙、そして旅立ちの時。1年越しで大きな変化を迎えた“家族のハナシ”とは。

【編集部MEMO】
『こどもディレクター』は『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』で「鈴子ママ」「エキサイトスーパータナカ」などを取材する北山流川ディレクターが企画・演出。直後に放送される新番組『お笑い4コマパーティー ロロロロ(ろろろろ)』は、『オモウマい店』で「せっちゃんうどん」を取材し、孫のようにかわいがられるディレクター“孫D”の鳥居大雅氏が演出を務める。

(C)CTV

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