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フィリップ モリス、「IQOS Together X」をスタート - 「煙のない社会」の実現に向けて

マイナビニュース / 2024年5月23日 14時41分

画像提供:マイナビニュース

フィリップ モリス ジャパンが展開する、加熱式たばこデバイス「IQOS」は10周年を迎えた。今回、「煙のない社会」の実現を加速させるための取組みとして、20歳以上の喫煙者を対象に、紙巻たばこから加熱式たばこへの切り替えを促すIQOSのエンゲージメントプラットフォーム「IQOS Together X」を5月22日よりスタートした。

「IQOS Together X」のスタートに先駆けて開催されたメディア発表会において、「2024年はフィリップ モリス ジャパンにとって重要な節目の年」という、同社 ポートフォリオ マネージャーのダニエル・セヴシック氏。2023年12月時点で、日本における「IQOS」のユーザー数が850万人を超えたことに触れ、「今後も喫煙を続ける意思を持つすべての20歳以上の喫煙者に、より良い選択肢を提供することを推進していく」と今後の展望を明かす。

そして、10周年の節目として、2つの方向性で「煙のない社会」の実現に向けて注力するというセヴシック氏。まずひとつは、今年3月、世界に先駆けて日本市場に投入した「IQOS ILUMA i」シリーズに代表される製品ポートフォリオの拡大。そしてもうひとつが、同社の煙の出ない製品について、さらに理解を深める活動の強化であるという。

そして、その活動の一貫として、新たなグローバルエンゲージメントプラットフォームとなる「IQOS Together X」をスタート。このプラットフォームでは、20歳以上の喫煙者に向けて、IQOSとは何か、そして同社のブランドとビジョンの根幹にある価値を理解する機会を設けていく。

同社が考えるIQOSの革新的な価値は「Pleasure」「Progress」「Belonging」の3つ。「Pleasure」は、同じ考えを持つ人と想像を超える体験を楽しむこと。「Progress」は、今後も喫煙を続ける意思を持つ喫煙者が、紙巻たばこから加熱式たばこに切り替えるという前向きな選択をすること。そして「Belonging」は、IQOSコミュニティとの繋がりを深め、同じ選択をした20歳以上の喫煙者と喜びを分かち合うことであるという。

これらの革新的な価値は、10年に渡って、20歳以上のIQOSユーザーとともに築かれたものであり、今後も喫煙を続ける意思を持つすべての喫煙者が、「Pleasure」「Progress」「Belonging」といった3つの価値を体験できる場として、「IQOS Together X」が開始することをあらためて宣言した。

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