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小早川毅彦、対戦してワクワクした投手とは「あのフォークボールは消えましたね」

マイナビニュース / 2024年5月25日 9時0分

画像提供:マイナビニュース

元プロ野球選手で野球解説者の小早川毅彦氏が13日、YouTubeチャンネル『ダグアウト!!!』で公開された動画「【カープ秘話】広島東洋カープのレジェンドが当時怖かった先輩! 認められないと名前で呼ばれない!?」に登場。対戦してワクワクしたピッチャーについて語った。

○対戦してワクワクしたピッチャーは?

「対戦してワクワクしたピッチャー」というトークテーマで、小早川氏は「僕は中日の今中慎二投手ですかね」と、今中慎二氏を挙げる。

プロ通算12年で91勝69敗、1993年には最多勝利、最多奪三振のタイトルを獲得するなど、90年代の中日のエースとして活躍した今中氏。対戦時の思い出について、小早川氏は「対戦していて決していい成績は残してない」としながら、「とにかくすごくボールのキレがあって、ドロっとしたカーブ、なによりもあのフォークボールはもう消えましたね」と述懐した。

また、初期からの印象の変化についても、「最初のデビュー当時は今中投手のカーブを打ってた」「どんどん良くなってきたんですね。年を追うごとに体も大きくなってきましたし、投げるボールもすごくなってたので、『これはすごい投手になるな』と思ってたら案の定ですよ」と証言した。

ここで上田まりえが「どこがとくに心動かされたんですか?」と尋ねると、小早川氏は「力感がないんですね。対戦していて」と回答。「体もどちらかと言うと、打席の中から見ると肩幅はあるんだけど、細いんですよね。でも実際に(ボールが)自分の前を通過するとすごいキレ。音が聞こえるぐらいです、シュワーンって」「だいたいどのピッチャーも聞こえるんですけど、とくに大きい高い音」と絶賛していた。

【編集部MEMO】
『ダグアウト!!!』(BSJapanext 毎週火曜22:00〜)は、プロ野球選手・OBたちが「ダグアウト」(試合中に監督や選手が待機するベンチ)で話すような球界のアレコレを語る野球トークバラエティ番組。自分が一緒にプレーしたい選手を選ぶ「俺のベスト9」、子どもたちからの野球に関するさまざまな質問にゲストが直球で答えていくコーナー「教えて! 野Q塾」など、野球好きにはたまらない企画が見どころ。番組MCを上田まりえ、スピードワゴン・小沢一敬、ビビる大木らが務め、初回ゲストには上田がアシスタントとして出演するYouTubeチャンネル『上原浩治の雑談魂 』も注目を集めている球界のレジェンド、上原浩治氏が登場した。

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