幾田りら&あの、『デデデデ』共演をきっかけに2人で焼肉「距離縮まった」

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映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』後章(公開中)の後章公開記念舞台挨拶が24日に都内で行われ、幾田りら、あの、浅野いにお氏、島袋美由利、大木咲絵子、和氣あず未、白石涼子、入野自由、内山昂輝、坂泰斗が登壇した。

同作は、浅野いにお氏が手掛けた同名マンガを原作としたアニメ映画。上空に巨大な宇宙船“母艦”が突如襲来した異常な世界で、日々の生活を謳歌するる門出(幾田)とおんたん(あの)の姿を描いている。
○■幾田りら&あの、映画『デデデデ』後章公開記念舞台挨拶に登場

今作の共演をきっかけに親交を深めたという幾田とあの。アフレコや宣伝活動を通して距離は縮まったそうで、幾田は「最初の頃に比べたらちょっとずつ距離は縮まっている感じはする」と話し、「あのさん! どうでしょうか?」と水を向ける。あのも「最初は友達とは思えない距離だったんですけど、今はいろんな番組やインタビューもたくさん受けて距離は縮まった」と語った。

また、2人は食事にも出かけたそうで、幾田が「2人でご飯にも行ったしね!」と切り出すと、あのは「や～っと行けた!」と笑顔。焼肉を食べに行ったといい、MCから「どちらがお肉を焼くんですか?」と聞かれると、あのは「2人とも経験がなくて、『どっちが焼く?』『これ何の肉?』みたいな感じ(笑)」と明かし、幾田も「お互いに焼いてあげ合っていました」と振り返っていた。