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ファンが「勝手な思い込み」を謝罪…叶姉妹が“直筆サイン”に込めた思い語る

マイナビニュース / 2024年5月26日 10時3分

画像提供:マイナビニュース

タレントの叶姉妹が21日、音楽ストリーミングサービス・Spotifyで、ポッドキャスト番組『叶姉妹のFabulous World(ファビュラスワールド)』を配信。“直筆サイン”に込めた思いを語った。

○「本当に叶姉妹が書いている?」と不安を抱いたファン

自身の公式通販サイトで、“直筆サイン”入りの「日めくりカレンダー」を販売している叶姉妹。この日は、サイン入りのカレンダーが「宝物」だという視聴者が、「本当に叶姉妹が書いてくれているのか? という不安を抱きつつ、大事に毎日めくっていた」と本音を吐露。しかし、同番組で、「腱鞘炎になりながら書いていた」「皮がむけた」と話していたことから、「勝手な思い込みをして、大変申し訳ありませんでした」と謝罪のお便りを寄せた。

すると恭子は、「私たちは、自分たちのプライドにかけて自分たちが書きますね。それは叶のポリシーでしょ?」とキッパリ。「だって、3,000冊を書いたことも。一回ではできないから、500冊ずつを何回かに分けてとか。自宅に送っていただきながら、できるときに。“今日は目標20冊”とかね」と内情を説明し、「この20年間ぐらい、本当にたくさんサインをしてきましたが、自分でちゃんと口に発して“3,000いきますよ”って言った限り必ず」と強調した。

また、「断じて私たちは、他人様にやっていただくなんて、そんな姑息で卑怯なことはしておりません」と自信を持って伝えた恭子は、「私の腱鞘炎はともかく、美香さんの指の皮がめくれても、そんなことは治るわけですから」とファンへの思いを吐露。美香が、「“手が痛いわ”と言いながらも、ちゃんと姉は書いておりますので」と続けると、「そのせいでちょっとゆがんだり、原型がちょっと違ったりもしてますが。それこそ、サインの醍醐味でしょ?“このサインとこのサインは違うでしょ”って言われても、“これが醍醐味だ”と言ってくださいませ」とファンに語りかけていた。

【編集部MEMO】
叶姉妹の叶恭子と叶美香がリスナーから寄せられた悩みに本音で向き合い、独自の視点で答えていくSpotifyオリジナルポッドキャスト番組『叶姉妹のFabulous World』。2021年8月にスタートし、毎週火曜日の18時頃に配信されている。番組開始前、叶姉妹は「私達のトーク番組をSpotifyで始めることになりました。私達の愛する大切な皆さんから寄せられる人生の様々なお悩みに、いつものように真摯に向き合っていくつもりです。海外でいま人気となっているポッドキャストというメディアで、私達の愛する大切な皆さんと、これまでにない方法で、さらに皆さんとの心のつながりが深くなると嬉しいです。世の中が見えない危険にさらされて急速に変化する不安定な現在ですが、アメージングでファビュラスな日々をご一緒に、この番組をぜひ楽しんでくださいね」とコメント。配信されるたび、リスナーからは「元気出る」「心が豊かになる」「癒しのひととき」「ズバッと言うのがすごく好き」「人間関係に悩んだらオススメ」といった声がSNSに書き込まれている。

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