1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

『東京タワー』修羅場展開に「急なホラー」と反響 次週、透が耕二に“羨ましさ”感じる

マイナビニュース / 2024年5月26日 8時39分

画像提供:マイナビニュース

King & Princeの永瀬廉が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『東京タワー』(毎週土曜23:00~)第6話がきょう25日に放送され、修羅場展開にSNSでは驚きの声が上がっている。

(この記事はネタバレ、第7話の予告を含みます)

○■直木賞作家・江國香織氏の恋愛小説を実写ドラマ化

2005年に黒木瞳×岡田准一で映画化された、直木賞作家・江國香織氏の恋愛小説を連ドラ化。永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛、その儚く甘美な世界を、現代の東京の最旬スポットを舞台に、令和という新しい時代ならではのストーリーとキャラクターで大胆に描き出す。透&詩史とともに、松田演じる大学生・大原耕二耕二とMEGUMI演じる孤独を抱える主婦・川野喜美子の“危うい関係性”も描かれる。見逃し配信総再生数は935万回を突破(ビデオリサーチにて算出/4月21日~5月16日)し、TVerのランキングでも毎話1位にランクインするほどの熱い注目を集める同作。
○■比奈に情事の動画撮影され、脅される耕二

第6話では、喜美子の娘・比奈(池田朱那)から、喜美子との情事の動画を見せられた耕二。「お母さんのこと好きなの? 付き合ってるの? これ不倫だよね!?」と畳み掛けられ、喜美子に言わない代わりに「私と付き合って」と迫られる。そんな状況を打ち明けられた透は、「もう会えなくなるのかな、喜美子さんと……」と、切なそうな表情を浮かべる耕二に、「もしかしたら、本気で惹かれていたのかもしれない。当の本人も気づかないほどに」と想像以上に真剣な思いを知ることに。比奈は大学の教室にまで現れ、耕二は「本当にごめん! もう二度と喜美子さんには会わない。約束する。だからどうか、あの動画を消してほしい」と土下座。しかし「そんなに好き? お母さんのこと」「だったらさぁ、私とも寝てよ」「そしたら全部なかったことにしてあげる」とさらに迫られる。絶望の中帰宅する耕二に喜美子が会いに来るも、この状況を伝えられない耕二は「頼むからもう構わないでほしい」と冷たく突き放すのだった。

帰宅すると、なんと合鍵を作って部屋に上がり込んできた比奈が。「早くセックスしよ?」と服を脱ぎ始め、下着姿で迫る。さらには、由利(なえなの)とのデート中にも出没。比奈は「不倫した人間が幸せになるなんてありえないでしょ」と、全く態度を変えない。追い詰められた耕二は、「すべて喜美子さんに話して終わりにしよう、終わりにするしかない」と決意するが、帰ってきた自宅には、比奈、喜美子、由利の姿が――という修羅場を予感させる展開で幕を閉じた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください