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太陽の下で冷たいビールを楽しみたい! 炭酸飲料対応ボトルで量り売りにチャレンジ

マイナビニュース / 2024年5月31日 17時7分

なお、インクホーン ブルーイングでは缶ビールも取り扱っている。いずれも美麗な鳥のイラストが描かれており、味だけでなく見た目でも楽しませてくれる逸品だ。

○よく晴れた日の公園でビールを楽しむ!

晴天に恵まれた休日、「AJL-R100」に詰めたクラフトビールとフライドタコスをもって向かったのは近所の公園。ふかふかの芝生の上に座り、さっそくクラフトビールを味わうことにする。

外での使用を想定して用意したのは、合成樹脂素材「トライタン」を使ったグラス。これなら持ち運んだり落としたりしてもまず割れず、しかも透明度も高いのでビールが映えるはずだ。ボトルからグラスに勢いよくクラフトビールを注ぐと、太陽の光でちょっと白い濁りの混ざった小麦色のビールが輝く。

満を持してビールを口にする。……やはり太陽の下で飲むビールはウマい! ちょっと汗ばむ暑さの中で最初に口にするビールとして、今回選んだ「Kingfisher 2024 #2」はベストチョイスだったと思う。

一気に半分ほど飲んだら、タコスをガブリとかじる。肉と野菜の旨みに適度な辛さがビールとベストマッチだ。そこからさらにビール。あっという間にタコスを食べきり、グラスのビールも飲み干してしまった。

だがボトルにはまだ4分の1ほどビールが残っている。これが瓶や缶なら飲みきらないといけないが、「AJL-R100」なら炭酸を維持したまま残りを持ち帰ることができるのが便利だ。今夜のお楽しみにしたい。
○「常陸野ブルーイング」も量り売りに対応

ビールの量り売りを始めて体験したが、想像以上に満足度が高い。冷たいビールを、どこでも、必要な分だけ飲めるというのはとても自由でゆとりを感じる。ああ、これは大人の休日の最高の過ごし方ではないか……。

今回は「INKHORN BREWING」を訪問したが、ビールの量り売りを行っている店舗はまだまだ少ない。よく知っているビールから試したいという方には、木下酒造が運営する「常陸野ブルーイング」がオススメだ。

コンビニなどでも販売されている「常陸野ネストビール」が楽しめるお店で、東京都内では「常陸野ブルーイング・ラボ マーチエキュート神田万世橋店」「常陸野ブルーイング 丸の内店」の2店舗が量り売りに対応している。

グロウラーや炭酸飲料対応ボトルにビールを詰めてもらうという新たな楽しみ方。その美味しさにきっとあなたも虜になるはずだ。機会があれば、ぜひ一度体験してみてほしい。
(加賀章喜)



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