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『科捜研の女』キャスト続投で新レギュラーも加入 25周年の新シーズン7・3開始

マイナビニュース / 2024年5月28日 5時30分

画像提供:マイナビニュース

テレビ朝日系ドラマ『科捜研の女 season24』が、7月3日(毎週水曜21:00~※初回2時間スペシャル20:00~)にスタートする。

○■『科捜研の女 season24』7月3日スタート

1999年のスタート以来、現行連続ドラマ最多シリーズ記録を更新し続けている沢口靖子主演『科捜研の女』は、今年シリーズ誕生25周年のアニバーサリーイヤーを迎える。新シーズンは、テレビ朝日の伝統の刑事ドラマ枠「水曜よる9時」に登場、初回は2時間スペシャルを放送する。

京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の法医研究員・榊マリコ(沢口靖子)を中心とした、ひと癖もふた癖もある研究員たちが、法医、物理、化学、文書鑑定などの専門技術を武器に事件の真相解明に挑む姿を描く、『科捜研の女』。“最新の科学捜査テクニック”と“人間ドラマ”が絡みあうハイクオリティなミステリーとして厚い支持を集めてきた。記念すべき節目を迎えた新シーズンのキーワードは、さらなる進化に向けた「原点回帰」。『科捜研の女』の醍醐味は、現場に残されたわずかな手がかりを分析し真実へと近づいていく“科学捜査”だが、年々高度化してきた科学捜査の手法を今シーズンでは初心にかえって、おなじみの捜査方法についても技術や仕組みをわかりやすく伝え、より科学捜査の面白さを体感できるドラマを目指していく。

前シーズンでは、マリコと市井の事件関係者の間で生まれる人間ドラマを丁寧に紡ぎ、大好評を博したが、新シーズンでも毎回、老若男女個性豊かなゲストを迎え、事件の背後に潜む悲喜こもごもの人間模様を描写。ミステリーでありながら、よりエモーショナルで胸が熱くなるストーリーを展開していく。さらに、新シーズンでは主人公・マリコの科学捜査にかけるひたむきな想いを今まで以上にクローズアップする。科捜研の中軸として、25年にわたり第一線で事件と向き合い続けてきたマリコ。変わりゆく時代の中で、マリコが何を想ってひたむきに職務に邁進し続けるのか。ともに事件と向き合う後輩たちや、事件を通して関わる若いゲストたちに、マリコの想いをいまだかつてない鮮やかさで伝え、未来を担う世代へのマリコのパッションの継承をも描きだしていく。
○■新シーズンには驚きの新レギュラーが!?

新シーズンには、内藤剛志演じる京都府警捜査一課刑事・土門薫をはじめ、物理担当研究員・君嶋直樹(小池徹平)、洛北医大の解剖医・風丘早月(若村麻由美)、化学研究員・宇佐見裕也(風間トオル)、科捜研所長兼文書研究員・日野和正(斉藤暁)、映像データ研究員・涌田亜美(山本ひかる)、土門とコンビを組む若手刑事・蒲原勇樹(石井一彰)、府警本部長・佐伯志信(西田健)、刑事部長・藤倉甚一(金田明夫)ら、『科捜研の女』の世界に欠かせない全レギュラーが集結。これまでの歴史に裏打ちされた安定感抜群のチームワークが、ドラマに大いなる深みをもたらす。そしてなんと『season24』では、この最高の布陣に「驚きの新レギュラー」が加わる予定。いったいどんなメンバーが加入するのか。

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