東京ミッドタウン、屋外ラウンジでの「翠ジンソーダ」や小川で“足水”、打ち水など夏のイベント開催

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東京ミッドタウンは7月12日～8月25日、「東京ミッドタウンで過ごす夏の涼」をコンセプトにした『MIDTOWN SUMMER 2024』(ミッドタウン サマー)を開催する。

ミッドタウン・ガーデンには、豊かな緑の中で過ごせる屋外ラウンジ「翠ジンソーダ MIDPARK LOUNGE」が期間限定で登場する。翠ジンソーダや翠ジンソーダを使用したアレンジドリンクと相性の良い肉料理を中心に、ペアリングが楽しめる。夏フルーツを使用した色鮮やかで涼やかなスイーツも用意する。

「ASHIMIZU」は、ミッドタウン・ガーデンを流れる小川に足を浸し、都会にいながら夕涼みを体験できるエリア。ひんやりとしたミスト(霧)のほか、今年は氷を投入する演出を毎日実施する。夜にはライトアップ演出もあり。料金は無料。

昔ながらの風習を地域の人々と体験できる「六本木打ち水大作戦」は、5年ぶりに開催する。打ち水には、東京ミッドタウンの地下貯水(雨水、井戸水など)を使用する。

MIDTOWN SUMMER WORKSHOPでは、子どもの自由研究にもぴったりで、大人も楽しめるさまざまなワークショップを実施する。「切り紙で彩る木漏れ日のモビール(オブジェ)」(料金2,000円)や、「白いかたまりからどうぶつの彫刻をうみだそう！」(料金500円)、「描いて動かす！紙の歯車カードを作ろう！」(無料)、「最先端ロボットと触れ合う！未来のかけらワークショップ」(無料)など。

東京ミッドタウン・デザインハブでも、ワークショップを実施する。
（フォルサ）