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全身ユニクロコーデ率が高い都道府県ランキング3位鳥取県、2位沖縄県 - 全国 1.5 万人にユニクロ大調査

マイナビニュース / 2024年5月30日 17時5分

画像提供:マイナビニュース

ユニクロは5月24日、ユニクロ初となる大規模意識調査「全国一斉ユニクロ調査」 の結果を発表した。同調査は5月7日~5月10日、日本全国の約 1.5 万人を対象にインターネットで実施した。

「ユニクロを着る頻度は?」と聞いたところ、毎日着用すると回答した人は38.0%となった。反対に、ユニクロを 全く着ないと回答した人は1.7%という結果となり、91.6%の人が週に1日以上はユニクロの服を着用していること が明らかとなった。

さらに踏み込みんだ「インナーは毎日ユニクロ?」という質問では、毎日ユニクロのインナーを着る人が65.4%存在することが判明。多くの人が「インナーは毎日ユニクロ」派であることが判った。

世代別に結果を見てみると、 30代が最も多く67.1%、続いて20代が66.9%、40代が65.1%、10代が62.0%という結果となった。

コーディネートをユニクロが占める割合で見てみると、「全身ユニクロコーデ」をしている日がある人が61.5% 存在することが判明した。

さらに結果を都道府県別で見てみると、三重県が74.5%で1位、沖縄県が73.6%で2位、鳥取県が68.8%で3位 という結果となった。反対に、全身ユニクロコーデをしている割合が最も低いのは佐賀県で43.1%だった。

「クローゼットに何着ユニクロがあるか?」という設問では、10着未満が21.3%、10~20着が42.1%、20~30着が 20.3%、30着以上が16.3%という結果となり、約8割の人がクローゼットにユニクロのアイテムを10着以上所有していることが明らかとなった。

都道府県別で結果を見てみると、20着以上と回答した人が多いのは青森県が43.4%で1位、三重県が42.9%で2位、 東京都が40.8%で3位という結果となった。

「ユニクロは普段着?おしゃれ着?」という設問では、全年齢で比較すると、92.9%が「普段着」と回答し、ほとんどの人が普段着としてユニクロに親しんでいることが判明した。

「昭和/平成/令和のユニクロは、何点?」と聞いたところ、回答の平均点は昭和が平均62.8点、平成が76.5点、令和 が79.5点と、令和のユニクロが最も高い点数となり、多くの人が時代を経るにつれてユニクロに対する評価が上がっていっていることが浮き彫りとなった。

また、令和のユニクロの評価を年齢別で見てみると、10代以下の平均は84点、20代が82点、30代が80点、40代が 78点、50代が76点、60代以上が77点と、30代以下の若年層世代に特に評価されているということが判った。

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