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日本の夏祭り人気ランキング、京都府「祇園祭」や徳島県「阿波おどり」を抑えた1位は?

マイナビニュース / 2024年5月29日 9時41分

5位は、青森県五所川原市の通りを人形灯篭「立佞武多(たちねぷた)」が練り歩く、「五所川原立佞武多(ごしょがわらたちねぷた)」。高さ20mを超えるという大型立佞武多は大迫力で、「ヤッテマレ!ヤッテマレ!」の掛け声、お囃子や踊りも相まって祭りを盛り上げる。2024年の五所川原立佞武多(8月4日~8日開催)は、1か所から立佞武多を順次スタートさせる「吹き流し方式」に戻ることが話題となっており、入場者数は2023年より2割増を見込んでいるとのこと。

6位は高知の「よさこい祭り」。鳴子を鳴らし前進する踊りであること以外の決まりがとくにないという自由さが魅力のひとつで、個性的な振り付け、衣装、音楽などが楽しめる。今や全国各地で開催される人気の祭りとなっているが、本場高知では18,000人もの踊り手が集まり、のべ100万人の人出で賑わう。最終日に開かれる全国大会でどのチームが最優秀賞に輝くのかにも注目。今年は8月9日~12日まで開催の予定。(8月9日は前夜祭、8月10日11日が本番、8月12日が全国大会・後夜祭)

7位は「来て、観て、魅せられ、加わるさんさ」がキャッチコピーの「盛岡さんさ踊り」。「サッコラー チョイワヤッセー」の掛け声が響く大パレードが繰り広げられる。5人のミスさんさ踊りが一般公募によって選ばれており、パレードの先頭で華麗な踊りを見せる。最終日には、和太鼓同時演奏の世界記録を記念した「世界一の太鼓大パレード」や、観光客も自由に参加できる「大輪踊り」が開かれ、フィナーレを飾る。今年は8月1日~4日の開催予定。

8位は、お盆の最終日に、先祖の霊を見送る儀式として行われる「五山送り火」。京都各地にある5つの山それぞれが午後8時から順に「大文字」「妙法」「船形」「左大文字」「鳥居形」の形に点火される。特に有名な「大文字」は京都市内各所から見れるが、京都御苑や賀茂川沿いなどが人気の観賞スポットとなっている。今年は8月16日開催の予定。
(Yumi's life)



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