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高嶋ちさ子、90歳父の渡米に不安なし「何かあったらそれが寿命だと思ってる」

マイナビニュース / 2024年5月29日 6時0分

画像提供:マイナビニュース

きょう29日(19:00~)に放送される日本テレビ系バラエティ特番『1周回って知らない話 2時間SP』では、高嶋ちさ子ファミリーに密着する。

番組がくせ者ぞろいの高嶋家に密着すること5年。今回は、90歳になる父・弘之さんのアメリカ旅行に密着する。旅の目的は、現在アメリカ留学中のちさ子の息子たちに会いに行くこと。ちさ子の長男が通う高校で催される祖父母向けの授業参観に、弘之さんが招待されたのだ。

ちさ子は忙しくて同行できないため、かつて息子たちのベビーシッターをしていた前野さんが代わりに同行することに。1人ではないとはいえ90歳の父をアメリカに行かせることに、娘として不安もあるはず…と思いきや、ちさ子は「全然ない。何かあったらそれが寿命だと思ってる」と、心配どころか思いっきり楽しんできてほしい様子。というのも、ちさ子にはそれよりも心配なことがあった。

「長男の学校生活を1回も見てない。コロナ禍で入学したから見学会も行けなかった。学校に行ってるかも分からない」。現在17歳、思春期の長男はアメリカで一体どんな生活を送っているのか。息子のリアルな学校生活を見てきてほしい…そんなちさ子の思いを乗せて、弘之さんがいざアメリカへ。

日本から丸一日かけてアメリカ北東部コネチカット州に到着した弘之さんは、疲れた素振りも見せず、滞在先のホテルに向かうためタクシー乗り場へ。かつては外資系の会社に勤務し、英語力には自信を持つ弘之さん。運転手に英語で行き先を告げ、意気揚々とタクシーに乗り込むが…。移動すること1時間20分、「違う違う! ここじゃないですよ!」と、まさかの場所に連れていかれて大慌て…。早くも先行き不安な展開に…。

今回のアメリカ旅行で弘之さんがどうしても行きたかった場所は33年前、ちさ子がイエール大学の入学前に2週間暮らした町、コネチカット州ノーフォーク。33年ぶりに現地を訪れた弘之さんは「その時、日本人はちさ子以外いなかったんじゃないかな」と目を細める。当時、初めての海外留学で右も左も分からないちさ子を心配し、弘之さんは会社を休んでアメリカに駆け付けた。すると、「うわーって泣いて抱きついてきたんです。本当の話ですよ。そんなちさ子が、今はたくさんのお客さんに来ていただいている。信じられないですよ」。今となっては想像できないほど弱気だったちさ子。そんな当時の姿を収めた貴重なビデオを発見。ちさ子が日本の家族に送るために自ら撮った33年前のビデオレターを初公開する。

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