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新ドラマ『ギークス』に中村蒼、白洲迅、泉澤祐希ら

マイナビニュース / 2024年5月29日 7時0分

画像提供:マイナビニュース

フジテレビ系ドラマ『ギークス/GEEKS』(仮、7月スタート 毎週木曜22:00~)に、中村蒼、白洲迅、泉澤祐希らが出演する。

頭は切れるのに人間関係に難アリな警察署勤務の女ギークたち(松岡茉優、田中みな実、滝沢カレン)が、週末の井戸端会議で事件解決をスーパーアシストしてしまう同ドラマ。

中村が演じるのは、小鳥遊(たかなし)署に務める強行犯係の刑事・芹沢直樹。白洲が演じるのは、西条(松岡)が住むマンションの隣の部屋に引っ越してきたイケメン青年・安達順平。泉澤が演じるのは、小鳥遊署に勤める西条の後輩の新人鑑識員・杉田翔だ。

また、小鳥遊署のレギュラーキャストに、マギー、徳井優、若林時英、阿部亮平の出演が決定した。

コメントは、以下の通り。
○■中村蒼

――今作のオファーを受けた時の思いや、台本を読んでの感想をお聞かせください。

「余白のある作品だなと思いました。昨今、伏線や考察で視聴者を巻き込んだドラマや0から100まで表現して提示するものが多い気がしています。もちろん、そういう作品の素晴らしさもあると思うのですが、時には余白があって観ている人達の置かれている環境によって答えが変わる様な作品もあって良い気がしています。まさに今作はその様なドラマだなと思いました。ただそれをシリアスに描きすぎず、登場人物の会話でポップに緩く表現していて多くの世代に楽しんで頂けるはずだと脚本を読んで思いました」

――すでに撮影に入っていますが、芹沢という役をどのように演じようと心がけているでしょうか。

「芹沢は正義感が強く仲間想いな人間です。周りからは"昭和の刑事"や"ブラックな働き方"などと揶揄(やゆ)されていますが、登場人物が危機に陥ったり不安に駆られた時などは芹沢の人間力の高さが周りを支えます。なので周りに振り回されることが多い芹沢ではありますが人間的な強さを表現できる様に心がけています」

――視聴者の皆様へのメッセージをお聞かせください。

「純粋に楽しく観てほしいです。刑事ドラマではありますが個人的にはクスッと笑えるシーンが幾つかあり脚本を読みながらニヤッとする事が多々あるので、視聴者の皆さんにも同じ様に感じてもらえたらなと思います。さまざまな人間関係がある中で自分の好きな様に働く事は大変だと思いますが、どこか人間として難がある今作の登場人物が補い合い事件を解決して、自分の時間を大切にして生きていく姿を観て皆さんが1週間を乗り切るエネルギーに変えて頂けたら幸いです」
○■白洲迅

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