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前向きに年を重ねる都道府県ランキング-九州が多くランクイン! 1位は?

マイナビニュース / 2024年5月30日 15時9分

画像提供:マイナビニュース

キューサイは、企業ミッションとして掲げる“ウェルエイジングの浸透・普及”を目指し、「第1回 全国ウェルエイジング調査」の結果を発表する。同調査は2月16日~2月20日、全国の男女4,500人を対象にインターネットで実施した。

第1弾の今回は、自身のカラダとココロの健康度を自己採点した「ウェルエイジングスコア」に関する全国ランキングや、ウェルエイジング・ウェルビーイング・アンチエイジングを比較し、認知度・共感度を分析している。

人生100年時代といわれる現代において、年齢に抗うのではなくありのままの自分を受け入れ、ココロ豊かに生きることを同社は「ウェルエイジング」と定義した。当社はこの考え方を浸透・普及させることで、健康寿命の延伸だけでなく、年齢(エイジング)とポジティブに向き合い多様な生き方を認め合える社会の実現を目指している。

結果発表第1弾の今回は、ウェルエイジングスコアの全国ランキング、ウェルエイジング・ウェルビーイング・アンチエイジングの認知度・共感度を分析した。

ウェルエイジング・ウェルビーイング・アンチエイジングを知っているかを聞いたところ、「聞いたことがあり、意味も理解している」「聞いたことはあるが意味は理解していない」と回答した方は、それぞれウェルエイジング(23.2%)、ウェルビーイング(28.0%)、アンチエイジング(82.4%)となり、ウェルエイジングは最下位という結果となった。

同様にそれらの言葉に「とても共感できる」と答えた割合は、ウェルエイジング(33.2%)、ウェルビーイング(27.6%)、アンチエイジング(32.2%)となり、ウェルエイジングはTOPとなった。


ウェルエイジングの認知度を都道府県でランキングにした結果、1位:東京(34.4%)、2位:神奈川(33.3%)、3位:京都(31.3%)となり、TOP2は関東となった。また、ウェルビーイングでも同様な結果で、1位:東京(53.1%)、2位:富山(52.1%)、3位:神奈川(46.9%)となり、TOP2は関東だった。

一方、アンチエイジングは他2つの言葉とは異なり、1位:北海道(93.8%)、2位:栃木・奈良(89.6%)とエリアの傾向はないことがわかった。


ウェルエイジングの共感度を都道府県でランキングにした結果、1位:富山(82.3%)、2位:宮城(81.3%)、3位:高知(79.2%)となった。またウェルビーイングでも1位は富山(81.3%)となり、ウェルエイジングと同様の結果となった。

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