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【無印】茶葉入りドリンクを持ち歩くなら「クリアマグボトル」が最適解 -「何これ欲しい…」「素晴らしいライフハック」と話題

マイナビニュース / 2024年6月1日 7時5分

画像提供:マイナビニュース

茶器を温め、茶葉を急須でじっくりと蒸らしてから、お茶を注ぐ。中国茶は、丁寧に淹れて少しずつ飲むという印象がありますが、実は、茶漉しが付いたボトルに茶葉を入れて飲む方が一般的なのだとか。

そこで、お茶をもっと気軽に楽しみたい方におすすめしたいのが、無印良品の「クリアマグボトル」です。

今回は、マイナビ学生の窓口に所属するZ世代の大学生「トレンドリサーチャー」が注目するニュースを紹介します!

○茶葉入りのお茶を持ち歩く専用ボトル誕生

こちらの「クリアマグボトル」(990円)は、茶葉を受けるための中栓が付いた冷水専用マグボトルです。好みの茶葉を入れたら、50℃以下のお湯を注ぐだけ。冷水専用なので、熱〜いお茶を入れたい場合には、別途煮出して、温度が下がってから入れるといいのだとか。また、水で抽出したい場合には、お湯よりも時間をかけて抽出するのがポイントです。

容量は約550mlで、片手で開けられるようプッシュボタン仕様を採用。軽くて透明度の高い樹脂素材を使用しており、持ち歩くのにとっても便利です。

ただ、この茶漉し、「こんなに穴が大きいと、茶葉がすり抜けてしまうのでは?」と心配になりますよね。その通り!日本の茶葉は細かいので、残念ながら不向きなんです。でも、中国の茶葉はとっても大きいので、目が粗くても大丈夫。しかも、長い時間浸かっていても、苦味・渋味が出にくいのが中国茶葉のいいところ。ぜひ、中国茶葉で楽しんでみてくださいね。

ちなみに、茶葉が細かい日本茶や紅茶などを入れたい場合には、不織布などで作られている茶包袋を利用することをおすすめします。

SNSで紹介されると、「何これ欲しい…」「洗い物少なく済んで手軽やん」「素晴らしいライフハック」「なるほど、これが中国で一般的なのか」と話題に。茶葉入りのお茶を持ち歩くのに最適なボトル、みなさんも探していたようですね。水筒に入れればいいのでは?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、水筒に「葉入りのお茶」はNGです。ぜひ、専用のボトルを活用くださいね。

トレンドリサーチャー: 近由梨子
文:CHIGAKO
編集:マイナビニュース ワーク&ライフ編集部
(CHIGAKO)

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