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【なるほど】飛行機で「機内持ち込み」派に朗報→42Lサイズや見た目アルミの軽い樹脂製のキャリーケースなど、納得しかない

マイナビニュース / 2024年6月3日 7時15分

逆に日本人は機内持ち込みでき、かつ容量は最大という視点でスーツケースを選ぶそうです。そんな話しから、次に紹介されたのが「MAXPASS4(マックスパス4)」。

新開発のワンタッチオープン式フロントポケットを備えていて、機内持込可能でありながら「40L」(8万1,400円)という高い収納力を実現したのが特徴です。

さらに、既存の国際線・国内線100 席以上の航空機に対応した機内持込サイズに加え、LCC機内持込サイズも用意され、国内に就航する多くのLCC に対応した3 辺サイズを選定しています。これは至れり尽くせりでは!

フロントポケットは指1本で開閉できる新開発のワンタッチのロックシステムで、ポケットから本体の収容部にアクセスできるので、中の荷物を手軽に取り出せます。

「以前のモデルはフロントポケットが独立する構造でしたが、使い勝手を考えて奥のファスナーから本体へアクセスできる仕様にアップデートしてるんです。なので空港でキャリーケースを立てたまま中の荷物も取り出せます」

筆者も空港に着いて「あ、あれ手元に欲しいな……」と慌ててその場でキャリーケースを広げることがよくあります。こうした手間が解消されるのは地味に嬉しい。
大容量かつ機内持ち込みできる

長年の出張経験で培ってきた収納技術で「他の人の1.5倍多く収容するテクニック」を会得した難波さん。収納に対する意識は高く、だからこそ「一般の旅行者へ刺さる」ツボを押さえた製品をしっかり紹介してくれます。

「さすがやー」と一人で納得する筆者へ、グイグイとさらに寄せてくる難波さん。

「今紹介したマックスパス4より大きい機内持ち込み製品もあります。これ、42L入りますよ」

と持ってきたのが「MAXPASS SOFT4(マックスパス ソフト4)」です。機内持ち込みできるのに42Lという大容量サイズ、ソフトタイプですがケース下部はポリプロピレン製のボトムパンを採用しているので走行安定性を高めてあるのも特徴ですって。

「頑丈なボトムバンがあるので、荷物を詰め込んでも『たわみで走行に支障が出る』というのが無い、安定性は凄いですよ」

と太鼓判を押す難波さんでした。

さらに「ハードタイプのキャリーケースは素材の特性上、柔軟性が無いけど、ソフトタイプは少し膨らむから、荷物を目一杯詰めても、何とかなっちゃう場合もあるよね」と裏技情報も。

たしかに力技でエイヤとジッパーを締めても、規定サイズ内なら持ち込みできますからね。

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