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声の主はアイルー? しゃべるオトモや「隔ての砂原」の様子が描かれる『モンハンワイルズ』最新映像公開

マイナビニュース / 2024年5月31日 10時59分

画像提供:マイナビニュース

カプコンは、2025年に全世界で発売を予定しているハンティングアクションゲーム『モンスターハンターワイルズ』の最新映像を公開した。プラットフォームはPlayStation 5(PS5)、Xbox Series X|S、Steam。

映像には砂漠を進むハンターやしゃべるオトモアイルーのほか、ドシャグマ、チャタカブラといったモンスターが登場。プレイヤーが操るハンターもフルボイスでキャラクターたちと会話するようになっている。また、ゲームプレイとカットシーンは、ロード画面を挟まずシームレスに展開される。

「禁足地」に足を踏み入れ、広大な砂原のフィールド「隔ての砂原」を調査するシーンも描かれる。「隔ての砂原」は、砂漠をはじめ、草原や岩場など特徴の異なる複数のエリアで構成。フィールドは、飢えた肉食モンスターが群れて争う過酷な環境と、豊かな生命が溢れる環境という二面性を持っており、天候の移り変わりや変化を繰り返し、ダイナミックに変貌するという。

移動用の生き物の情報も明らかになった。「セクレト」と呼ばれる乗用動物は、自慢の機動力を活かし、ハンターの移動をサポートしてくれる。マップなどから目的地を指定すると、匂いを頼りに自動で連れて行ってくれるほか、移動中も一部のアイテムやスリンガーが使用でき、体力や斬れ味の回復、採取といった狩りの準備をすることができる。

さらに、移動のサポートだけでなく、任意で選択可能な2つ目の武器を格納する「武器鞄」を備えており、狩猟中にも武器の切り替えができる。

ハンターが扱う武器種は、シリーズでおなじみの全14武器種(大剣・太刀・片手剣・双剣・ハンマー・狩猟笛・ランス・ガンランス・スラッシュアックス・チャージアックス・操虫棍・ライトボウガン・ヘビィボウガン・弓)。各武器種に新アクションが追加されるほか、進化したハンティングアクションにより、狩猟体験はさらなる広がりを見せる。

「集中モード」では、狙いを定めて攻撃やガードを行なうことができる。モンスターの急所を狙うことで、特殊な派生に移行して大ダメージを与えることも可能だ。また、集中モードでは、モンスターとの距離感や狙いが合わせやすいなどの効果がある。

フィールド上で手に入る小石や木の実を弾として撃つことができるツール「スリンガー」も登場。新機能「フックスリンガー」では、様々な採取物を遠距離から採取することができる。セクレト騎乗時でも使用可能で、フィールド環境などの一部ギミックも遠距離から起動可能だ。

そのほか、ストーリーに関わる登場人物も一部公開された。なお、『モンスターハンター:ワールド』『モンスターハンターワールド:アイスボーン』のセーブデータがあると、シリーズでおなじみのオトモアイルー装備を『モンスターハンターワイルズ』内で入手可能だ。

©CAPCOM

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