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雨でランドセルが濡れたらどうする? 土屋鞄がお手入れ方法を紹介

マイナビニュース / 2024年5月31日 16時5分

画像提供:マイナビニュース

土屋鞄製造所が、ランドセルの背中蒸れ・負担を軽減するサポートアイテムやランドセルのお手入れ方法などを紹介している。
○夏の背中蒸れ・負担を軽減するアイテム

気象庁によると、今年の夏の天候(6月~8月)の見通しは、全国的に高くなると予想されている。同社のランドセルは快適に背負える設計がされているが、異常な猛暑のなかでも少しでも背負い心地をよく、快適に過ごせるように、今年サポートアイテムが初登場。「ランドセル背中パッド」(2,000円)は、背中蒸れ・負担を軽減するアイテム。体が小さい低学年の子どもはもちろん、教材が多い日の通学時などに装着すると、背中への負担を軽減することができる。通気性・速乾性に優れたメッシュ素材で仕立てているため、繰り返し使え、暑い日の背中蒸れも軽減。手洗い可で衛生的に使用できる。

背中パッドと同素材で「肩パッド」(1,800円)も発売中。華奢で小柄な子どもや、20分以上の通学距離を通う子どもは、重たい教材に慣れるまで「肩が痛い」という声も。同商品は、ふかふかのクッションが肩への食い込みを軽減し、ランドセルとのフィット感をさらに高めてくれる。

○大雨の日は「雨カバー」でしっかり守る

梅雨時期から夏にかけて、天気の急変やゲリラ豪雨も多い季節。そんな時期はランドセルのフタの隙間から、なかの教科書やデジタル端末が濡れないよう、すっぽりかぶせる「雨カバー」(1,500円)の着用がおすすめだという。カバーと一体型の袋付きなので、収納も簡単。万が一に備えて、ランドセルの前ポケットに入れておくことも。

○基本のお手入れ

雨や水遊びなどで、ランドセルが濡れてしまった場合、「ヌメ」のランドセル以外は、牛革・コードバン、人工皮革も防水加工が施されているので、濡れても特別なお手入れは不要。保湿クリームなどもいらないという。ただ、長く濡れたままの状態は素材が傷む原因に。びっしょり濡れてしまったら、乾いた布で水分をしっかり拭き取り、風通しのよい場所でゆっくり自然乾燥することを推奨している。

○長期休みに入ったらできる3つのこと

夏休みなどの長期休暇は、ランドセルも休ませてあげる絶好のタイミングだとか。年に数回、ランドセルもリラックスした状態で休ませると良いという。

ランドセルの中に入っている荷物をすべて出し、ときどき空っぽの状態にできると、型崩れしにくくなる。交通安全の黄色いカバーを含め、日常的にランドセルにカバーを装着している場合は外し、湿気の少ない場所で保管するのがおすすめだという。
(Yumi's life)

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