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高木豊、日ハム新庄監督の阪神ユニ着用に抱いた印象「あれ…」

マイナビニュース / 2024年5月31日 19時30分

画像提供:マイナビニュース

元プロ野球選手で野球解説者の高木豊氏が31日、YouTubeチャンネル『高木 豊 Takagi Yutaka』で公開された動画「【交流戦解説】日本ハムが阪神に連勝『新庄監督&山崎福也にやられた…』巨人ヘルナンデス鮮烈デビュー『井上に成長を感じた!』中日ディカーソン『左投手は苦手?』広島が首位キープ! 西武渡辺監督どう変わった?」に出演。日本ハム・新庄剛志監督の阪神ユニフォーム着用に感じたことを述べた。

○高木豊氏の印象は?

29日の阪神VS日ハム戦にて、試合前のメンバー表交換で、阪神入団当初の背番号だった「63」と「新庄監督」の文字が入った、縦縞のユニフォーム姿で登場した新庄監督。後にNPBからは厳重注意を受けるも、このパフォーマンスにスタンドは大いに盛り上がったほか、試合も阪神相手に連勝となった。

この件について、高木氏は「監督同士のメンバー交代の時に、阪神のユニフォームを着て来たよね(笑)。あれ、厳重注意らしいんだけどさ、あれも面白いし、巻き込まれてるよね。そんな感じがするんだよね」と自身の印象を告白。高木(宮内)千早が「それも作戦のひとつだったんでしょうかね」と尋ねると、高木氏は「その可能性もあるけどさ」と返答した。

その後、高木氏は試合結果について、「ちょっと予想外だったな」と本音。「もっと僅差で、投手戦になりながら、どういう手をお互いに打ちながらやるのかなと思ったら、8点、6点取られて。阪神のピッチャーにしたら珍しいぐらいの失点の仕方だからね」「雰囲気も、甲子園でやってるのに日本ハムのペースでずっと行われたからさ。これはちょっと屈辱的だったんじゃないかと思う」と振り返っていた。

【編集部MEMO】
横浜大洋ホエールズ、横浜ベイスターズ、日本ハムファイターズなどで活躍した高木豊氏。1985年、当時の監督である近藤貞雄さんの発案で、加藤博一さん、屋鋪要氏、高木氏というチームの俊足打者が1番、2番、3番と並ぶ「スーパーカートリオ」を結成したことでも知られる。現役引退後は、アテネオリンピック日本代表内野守備・走塁コーチや横浜DeNAベイスターズのヘッドコーチなどを務めた。YouTubeチャンネル『高木豊 Takagi Yutaka』では、野球界ニュースの解説やゲストを招いた対談動画が公開されており、ダルビッシュ有がゲストとして登場した動画「【遂に登場!!】ダルビッシュ有が見た『大谷翔平』と『佐々木朗希』の可能性とダルビッシュの“人間力”」は300万回を超える再生数を記録している。

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