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ラウール、楽しい思い出を体で表し開脚で宙に浮く 『赤羽骨子』クランクアップに感謝

マイナビニュース / 2024年6月1日 13時0分

画像提供:マイナビニュース

アイドルグループ・Snow Manのラウールが主演を務める、映画『赤羽骨子のボディガード』(8月2日公開)のクランクアップ映像が1日、公開された。

この度、3年4組総勢24名の充実感溢れるクランクアップ映像が公開された。主人公の威吹荒邦を演じたラウールは「楽しい思い出が多くて、現場は不安になることが多いんですけど、スタッフとキャストの皆さんがすごく和らげてくださり、集中して挑めたと思うので本当に感謝しています。皆さんの努力を多くの人に届けるため、ヒットさせることができるようにできることやります!」と座長として挑んだ本作への熱い思いを語る。あわせて、クランクアップ時に楽しい思い出を体で表現したラウールのメイキング写真も公開された。

赤羽骨子役・出口夏希は「クラスのみんなとの撮影がなくて寂しかったんですけど、完成すごく楽しみにしています!」と骨子を守るクラスメイトのアクションシーンなどへの期待を寄せ、メイキング隊長・染島澄彦役の奥平大兼は「新しい気持ちが沢山味わえたとても楽しい現場でした」と今までにない作品に携われた嬉しさを明かす。棘屋寧役を演じた高橋ひかる(※高ははしごだか)は、「完成が楽しみで仕方ないです。盛り上げていきたいと思います!」と宣伝へのやる気溢れる意気込みをコメントしている。

映像には、「こんなユニークな作品に入るの久しぶりだったので、楽しかったです」(糸踏忠也役:倉悠貴)、「面白い個性あるキャラクターたちと一緒に過ごせてすごく楽しみな作品になりました」(日暮弥美姫役:山本千尋)と本作に参加できた喜びやクランクアップを惜しむキャストの姿、本編撮影中の仲睦まじい様子が盛りだくさんに含まれている。また、戸塚純貴(迅来風太役)は、花束を持ってきてくれた坂口涼太郎(千坂時規役)に対し 「出口さんが良かったな。」と冗談を交える場面も。

また、同作のムビチケ前売り券(オンライン)の発売が6月14日に決定。荒邦の躍動感あふれる姿がデザインされた。

【編集部MEMO】
映画『赤羽骨子のボディガード』は丹月正光氏による同名コミックスの実写化作。ある事情から、100億円の懸賞金をかけられた幼馴染・赤羽骨子(出口夏希)のために、ボディガードとなった威吹荒邦(ラウール)に与えられたミッションは、彼女にバレることなく守ることだった。実はクラスメイトも全員がボディガードで、ミッションクリアを目指していく

(C)丹月正光/講談社 (C)2024 映画「赤羽骨子のボディガード」製作委員会

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