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永瀬廉「一皮むけることができた」松田元太「幸せです」『東京タワー』撮了

マイナビニュース / 2024年6月2日 18時0分

画像提供:マイナビニュース

テレビ朝日系ドラマ『東京タワー』(毎週土曜23:00~)が、このほどクランクアップを迎え、永瀬廉、板谷由夏、松田元太、MEGUMIがコメントを寄せた。

○■直木賞作家・江國香織氏の恋愛小説を実写ドラマ化

2005年に黒木瞳×岡田准一で映画化された、直木賞作家・江國香織氏の恋愛小説を連ドラ化。永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛、その儚く甘美な世界を、現代の東京の最旬スポットを舞台に、令和という新しい時代ならではのストーリーとキャラクターで大胆に描き出す。透&詩史とともに、松田演じる大学生・大原耕二とMEGUMI演じる孤独を抱える主婦・川野喜美子の“危うい関係性”も描かれる。見逃し配信総再生数は1,425万回を突破(ビデオリサーチにて算出/4月21日~5月30日)し、オシドラサタデー枠全話歴代最高数値を更新し続けている。

今作が恋愛ドラマ初主演だった永瀬をはじめ、『東京タワー』には、板谷、松田、MEGUMIにとってもそれぞれの初挑戦が詰まっていた。情報公開時、「刺激的なシーンも多いので、ファンの皆さんには確実に見たことのない僕をお見せすることができると思いますし、僕自身としてもレベルアップできる作品になるのでは」と語っていた永瀬。約1カ月半の撮影を終え、「僕の挑戦は、最後の最後まで本当に刺激的でした」と振り返り、「板谷さん演じる詩史さんが、透の良さ、真っすぐさ……僕の想像していなかった透をすごく引き出してくださった」と、“透&詩史”として抜群の化学反応を発揮した板谷に感謝の思いを述べた。一方、クランクイン前は不安と戸惑いが続いていたという板谷。「最初は尻込みしたんですけど、準備をする衣装部・メイク部、そして技術部の皆さんのおかげで詩史像が出来上がったと思っています。本当に助けられました」と、あらためてスタッフ陣に感謝し、永瀬にも「一緒に二人三脚できたのが、永瀬廉くんでよかったです。短い間でしたけど、恋愛ができてよかった」と笑顔を向けた。

クランクイン前は「皆さんに新しい松田元太をお見せしたい!」と意気込んでいた松田
。「挑戦的な役でもあり、自分に何ができて何ができないのか、撮影期間は自分と向き合いながら一つひとつトライできたので、また1つ成長できたのかなと思います」と確実な手応えを感じ取った様子。また「恋愛する役も、年下との恋愛も初めてのことばかり」と語っていたMEGUMIも、「20何年やってきて新しくやれることというのは少なくなってきているから、こういうチャンスをくださって本当にありがとうございました」とコメントを寄せた。

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