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学生が「本当に行ってよかった」インターンシップ先が発表 - メンターとの関係、自己成長、テーマなど細かく集計

マイナビニュース / 2024年6月3日 15時40分

画像提供:マイナビニュース

就活生向け企業口コミサイト『就活会議』は5月31日、「学生が本当に行ってよかったINTERNSHIP 2024」を発表した。

2023年6~9月のインターンシップに参加した学生から寄せられた1,815件の体験記をもとに評点を集計し、ランキング化している。

昨夏、学生からの評価が最も高かったインターン先を「総合評価が高かった部門」「業界理解が深まった部門」「メンターのコミット部門」「自己成長につながった部門」「テーマが興味深かった部門」「選考に有利に働いた部門」の6項目において評点を集計し、上位5企業を選出した。

総合的に満足度が非常に高く、その後の就職活動に良い影響があったと評価された「総合評価が高かった部門」の1位はアイシン、2位は東日本電信電話、3位はKPMG税理士法人、4位はソニーセミコンダクタソリューションズ、5位は大陽日酸だった。

実施企業に対する理解のみならず、その業界全体の理解も深まったと評価された「業界理解が深まった部門」の1位はキリンホールディングス、2位はJSOL、3位は三井住友海上火災保険、4位はアイシン、5位は日本放送協会だった。

「社員が全力で取り組んでくれた」「積極的にフィードバックをくれた」など、メンターに対する評価が高かった「メンターのコミット部門」の1位はパナソニック、2位はアエナ、3位はキリンホールディングス、4位は東日本電信電話、5位はアクセンチュアだった。

プログラムを通じて、自分自身を大きく成長させることができたと評価された「自己成長につながった部門」1位は、キリンホールディングス、2位は日本M&Aセンターホールディングス、3位はソニーセミコンダクタソリューションズ、4位はソフトバンク、5位はアイシンだった。

実践的・刺激的・独創的などテーマそのものが興味深く、さまざまな気付きを得たと評価された企業と評価された「テーマが興味深かった部門」1位はKPMG税理士法人、2位は東日本電信電話、3位は阪急交通社、4位はメンバーズ、5位はダイキン工業だった。

インターンシップに全力で取り組み結果を残すことで、本選考も有利に進められると評価された「選考に有利に働いた部門」の1位はミルボン、2位はPwCコンサルティング、3位はソフトバンク、4位はアクセンチュア、5位はアイシンだった。
(フォルサ)

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