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古田敦也、打撃不振時にしていたこと「僕はよく…」

マイナビニュース / 2024年6月4日 17時30分

画像提供:マイナビニュース

元プロ野球選手で野球解説者の古田敦也氏が5月21日、YouTubeチャンネル『[ラミレス公式]ラミちゃんねる』で公開された動画「【フルタの流儀】打てない時にしてた事は!? 『お前は天才なのか?』野村監督のトンデモ打撃指導! その内容とは?【古田敦也さんコラボ(2)】」に登場。打撃不振時にしていたことを明かした。

○バットを替えることで気分転換

「好不調の波を抑えるために何かしてたことはありますか?」との質問に、「打てない時は、僕はよくバットを替えました」と答えた古田氏。その理由は「自分にストレスをかけるのが嫌なので」というもので、「プロ野球って毎日毎日、試合があるので、本当に他のことでも疲れるんですよ」「自分の体の調子、体が開いてるとかうまく待てないとか、もちろん色んな原因はあるんですけど、それを自分のせいだと思っちゃうと、やることいっぱいで頭がいっぱいいっぱいになって」「また明日の試合をやらなきゃいけないのに、キャッチャーでも大変なのに」と説明する。

さらに、古田氏は「ストレス溜まりすぎちゃって嫌なので、『もうこれはバットが悪いわ!』って。たまに他の人のバットを借りたりして。飯田(哲也)のバットとかを借りて、『よしこれでいこう!』って気分転換して」と続け、「毎日のことなので、いい意味で僕は勝手に切り替えて」いたと、現役時代を振り返っていた。

【編集部MEMO】
古田敦也氏は1965年8月6日兵庫県生まれ。川西明峰高、立命館大、トヨタ自動車を経て、1989年ドラフト2位でヤクルトスワローズに入団。MVP2回(93年、97年)、首位打者(91年)、ベストナイン9回、ゴールデングラブ賞10回など数々のタイトルを受賞。2005年に通算2000本安打達成。2006年選手兼任監督に就任し、2007年現役引退。2015年に野球殿堂入り。現在は野球解説者として活躍。

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