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【体験レポ】スヌーピーミュージアムで“自分だけのウッドストック”を作るぬいぐるみワークショップに参加した

マイナビニュース / 2024年6月5日 15時49分

画像提供:マイナビニュース

全国のスヌーピー好き各位に朗報です! 今年2月にリニューアルオープンした東京・町田のスヌーピーミュージアムに、6月9日から新たなコンテンツとして、「ウッドストックのぬいぐるみワークショップ」が登場します。“自分だけのオリジナルのスヌーピー”が作れると大人気のプログラムに、ウッドストックも仲間入りとは! このほど、先行して開催された体験会に参加することができました。

スヌーピーの傍らをパタパタ飛んで、時おり何かをわめいている黄色い小鳥、ウッドストックはスヌーピーの一番の親友です。“名無しの小鳥”としてコミック「ピーナッツ」に登場し、スヌーピーから“stupid bird”などと呼ばれていたこの鳥の名前が判明したのは、1970年のこと。作者のチャールズ・シュルツ氏は、前年にアメリカで開催された伝説的な音楽祭「ウッドストックフェスティバル」にちなんで、この鳥を「ウッドストック」と名づけたのでした――という豆知識を公式サイトから仕入れたところで、新たなワークショップについてご紹介しましょう。
○自分だけのウッドストックのぬいぐるみ作りを体験できるワークショップ

ミュージアム1階に常設されたワークショップルームで、毎月開催されている「スヌーピーのぬいぐるみワークショップ」は、好きな色のTシャツと首輪で“自分だけのスヌーピー”のぬいぐるみ作りを体験できるというもの。毎月の予約がすぐ埋まってしまう大人気のプログラムです。これまでぬいぐるみはスヌーピーだけでしたが、「他のキャラクターも作ってみたい」というリクエストに応えて、新たにウッドストックが加わることに。

約80分間のワークショップは、Tシャツとバンダナ選びから始まります。スヌーピー柄プリントのTシャツとチェック柄のバンダナは、各6色。自分のウッドストックにどの色のTシャツを着せるか、どのバンダナと組み合わせるのが一番しっくりくるか。参加者はドッグハウス風シェルフにディスプレイされたTシャツとバンダナを手に取って、何パターンも合わせて思案しながら楽しそうにセレクトしていました。

シェルフの下の段には、ぬいぐるみの座りをよくさせるための重りとなるペレットと、持ち帰り用の巾着袋が4種類ずつ並んでいます。ペレットにはスヌーピーやウッドストック、シュローダーのイラストがプリントされていて、最終的にボディの中に縫い込んでしまうのが惜しくなるほどの可愛さ。こちらも1種類ずつ選びます。

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