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『くる恋』“公太郎”瀬戸康史と“律”宮世琉弥の嘘が明らかに

マイナビニュース / 2024年6月4日 6時0分

画像提供:マイナビニュース

モデルで女優の生見愛瑠が主演を務めるTBS系火曜ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』(毎週火曜22:00~)。きょう4日放送の第9話で、すべての“嘘”が明らかになる。

本作は、生見演じるある事故で記憶喪失になった主人公・緒方まことが、手元に残された男性用の指輪を手掛かりに“恋の相手”と“本当の自分”を探していくラブコメミステリー。まことの自称“元カレ”西公太郎を瀬戸康史、まことの自称“唯一の男友達”朝日結生を神尾楓珠、まことの自称“運命の相手”板垣律を宮世琉弥が演じ、謎が謎を呼ぶ恋の四角関係が展開されている。

今の自分を信じて前に進み始めたまこと(生見)。しかし、手元に残された指輪の相手を忘れたまま、新しい恋をしていいのかと思い悩んでいた。そして明かされたひとつめの“嘘”。まことの“唯一の男友達”と自称していた朝日(神尾)は、男友達ではなくまことに好意を寄せる“ただの同期”だったのだ。記憶を失ったまことの側にどんなかたちでもいいから寄り添っていたいと、“唯一の男友達”と語り近付いたことをまことに明かしたのだった。一方で、公太郎(瀬戸)と律(宮世)も互いの素性を探り合う不穏な会話をしていて……。

明らかになったひとつめの“嘘”。そして今夜放送の第9話では、これまで隠されていた“自称”元カレの公太郎、そして“自称”運命の相手・律の“嘘”が明らかになる。はたして2人はどんな“嘘”をついているのか? そしてその“嘘”に気付いてしまったまことは、どんな行動に出るのか?

(C)TBS

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