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石原さとみ、今夜放送『Destiny』最終回は「なるほどー!」な展開に「全部の伏線が回収される」

マイナビニュース / 2024年6月4日 18時17分

画像提供:マイナビニュース

女優の石原さとみが4日、東京・六本木のテレビ朝日本社で、本日放送されるドラマ『Destiny』(毎週火曜21:00~)の最終回に先立ち、囲み取材に応じた。

○■石原さとみ、『Destiny』最終回の見どころ語る

最終回当日の夕方に開催された囲み取材会。キャストやスタッフの間も、どんな最終回になるのか楽しみにしていたようで「『真樹生きるの、死ぬの?』『奏はどんな決断をするんだろう』とか。先を知らない分、(野木家が)火事になったときは皆がザワザワしたり、3話の最後に歩道橋でキスするシーンは「えーっ!」って驚く声が聞こえたり、皆がリアルタイムでリアクションしていて」とこれまでの撮影チームでの様子を明かす。最終回の台本が届いたときには皆で「なるほどー!」と声を上げながら、感想会が繰り広げられるほど盛り上がったという。石原は「視聴者の皆さんにも予想を立てていただきたいですし、奏の決断を楽しみにしていただけたらうれしい」と呼びかけ、「全部の伏線が回収される」とニヤリ。

いよいよ迎える最終回を前に石原は「皆さんの感想やリアクションがとてもうれしくて、撮影を頑張って良かったととても思います」と晴れやかな表情。「終わってしまうのはとても寂しいのですが」と言いつつも、「本当に詰まってるんですよね。20年にわたる事件の真相、真樹と奏の決断、仲村トオルさん演じる野木浩一郎さんとのバトル……さまざまなことが凝縮された最終回」と予告。最終回のあとは、「配信で一から見直していただくとより楽しんでいただけるのかなと思います」とアピールした。

○■Destiny、見逃し配信再生数累計は2,400万回に

今作は、ドラマ『Dr.コトー診療所』シリーズ(03年ほか/映画は22年)、映画『涙そうそう』(06年)、『ハナミズキ』(10年)などを手掛ける脚本家・吉田紀子氏が、自身初となる検事の世界を舞台にしたサスペンス×ラブストーリー。主人公の検事・西村奏(石原さとみ)が、大学時代の恋人・野木真樹と(亀梨和也)と12年ぶりに再会したことを機に、封印してきた青春時代のある事件の扉が開き、二人は20年に及ぶ運命の波に翻弄されていくことに……。出産を経て、今作で3年ぶりの連続ドラマ復帰を果たす石原が主演を務め、亀梨和也と初共演を果たす。5月28日放送の第8話は、番組最高視聴率をマーク。さらに第1話~8話の見逃し配信の累計再生は、2,400万回(ビデオリサーチにて算出/24,488,224回/期間:4月9日~6月2日)を記録し、テレビ朝日のゴールデン・プライム帯史上最高記録を更新し続ける大ヒット作品となっている。

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