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最大9日間!「2024夏季休暇」旅行したい都道府県ランキング、1位は?

マイナビニュース / 2024年6月5日 15時44分

画像提供:マイナビニュース

WeCapitalは6月4日、「2024年の夏季休暇」に関する調査結果を発表した。調査は5月18日~20日、全国の20代~30代の男女1,049名を対象にインターネットで行われた。

まず、今年のGW期間中に使った金額を尋ねたところ、「1万円以上~5万円未満」(39.6%)、「1万円未満」(28.2%)、「5万円以上~10万円未満」(19.8%)が上位に。

どのように過ごしたかを聞くと、「家でのんびりと過ごした」(50.7%)が最も多く、次いで「ショッピング」(43.0%)、「旅行」(28.4%)と続いた。コロナ禍が一段落したにもかかわらず、約半数が自宅で過ごしたことが分かった。

次に、最大9日間といわれる今年の夏期休暇について、何日取得する予定かと質問したところ、最多は「5日」(19.8%)。「9日」(5.5%)や「10日以上」(9.8%)という回答者も一定数見受けられ、長期休暇を最大限に楽しむ人がいる一方、「夏季休暇はない」と回答した人の割合も16.6%と高いことが明らかに。

国内旅行へ行く場合の行き先としては、豊かな自然を満喫できる観光名所が豊富な「北海道」(15.1%)が1位に。続く2位は「沖縄県」(10.1%)で、琉球王国関連遺産群をはじめ、美しい海と地元グルメを堪能できる観光地が目白押し。3位には、東京スカイツリーや浅草などの観光地があり、国内外から人気の「東京都」(7.9%)がランクインした。

次に、「旅行先を選ぶ場合、国内と海外どちらの比率が多いですか?」と質問したところ、「国内」(74.1%)、「どちらかというと国内旅行」(18.7%)と、9割超が国内旅行を選択。コロナ禍で需要が落ち込んだ海外旅行も徐々に回復の兆しを見せてはいるものの、円安傾向が続くなど、復調までは遠いよう。

そこで、「旅行先を選ぶ際、どのような目的や理由で選ぶことが多いですか?」と質問したところ、「食べ物が美味しい」(48.9%)や「旅費が安い」(44.9%)が上位に。旅行先で派手に羽を伸ばすというよりも、どちらかというとできるだけお金がかからない形で楽しみたいという人が今の傾向として多いことがうかがえた。

次に、「旅行の総予算はいくらくらいを想定していますか?」と質問したところ、国内旅行では「5万円以上~10万円未満」(42.5%)や「1万円以上~5万円未満」(30.8%)が多く、海外旅行では、「10万円以上~20万円未満」(27.6%)、「5万円以上~10万円未満」(22.4%)、「20万円以上~30万円未満」(19.7%)が上位になるなど、GW期間の費用より多く想定していることが明らかに。

また、「その予算はどのように捻出する予定ですか?」と聞くと、「夏のボーナス」(46.3%)が最も多く、次いで「貯金」(44.3%)、「節約」(35.4%)と続いた。
(CHIGAKO)

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