1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

『Destiny』最終回は“表情でタイトル回収” 石原さとみ&亀梨和也の芝居が話題

マイナビニュース / 2024年6月5日 14時1分

このラストシーンに、SNSでは、「マサキと奏が結ばれるって意味でのDestiny(運命)だったのね」「これは運命の物語」「『抗えない運命』を9話かけて証明してくれた」「真樹と奏は離れられない運命」と、タイトルの『Destiny』の意味を改めて考察する声が続々と投稿された。さらに、石原と亀梨の演技について「運命を背負った恋人役が似合いすぎていた」「最後の亀梨と石原の表情演技は名場面」「ふたりの演技素晴らしかった」「石原さとみ良すぎ。笑顔からの数秒でコロコロ変わる表情。すごい」「最終回の真樹の表情が全部やばかった。あんな表情どうしてできるの」と、表情の変化を中心に絶賛の声が寄せられている。2人が真剣なまなざしから笑顔を見せた“表情の変化”が、“惹かれ合う運命”の証明となり、石原と亀梨の美しく巧みな表情の芝居でタイトル回収を実現したラストシーンとなった。

現在最終回は、TVerで配信中。

【編集部MEMO】最終回あらすじ
テレビのニュースで民事党議員・東正太郎(馬場徹)の総裁就任報告を見ていた「横浜地検」の検事・西村奏(石原さとみ)は、20年前、「環境エネルギー汚職事件」で「東京地検」特捜部の主任検事を務めていた父・辻英介(佐々木蔵之介)のことを思い出す。英介が捏造された証拠と知りながら無理やり起訴に踏み切ったとした弁護士・野木浩一郎(仲村トオル)の活躍により、無罪を勝ち取った東正太郎。そして、身に覚えのない疑惑を掛けられ、命を絶った父――。しかし次の瞬間、奏はテレビ画面に映った男に釘付けになる。正太郎と父で元総理の東忠男(伊武雅刀)の後ろで拍手している男。彼こそ野木真樹(亀梨和也)が容疑者となった「野木邸放火事件」の現場付近で写真に映り込んでいた人物だった。国会議員便覧を調べ、その男が忠生の秘書・秋葉洋二(川島潤哉)だと確認した奏は、入院中の浩一郎の元へ。「環エネ事件」の犠牲になった父・英介、友人・及川カオリ(田中みな実)の事故、真樹の失踪、そして放火事件、すべてが繋がっていると確信した奏は、浩一郎に真実を教えてほしいと懇願する。20年前、「環エネ事件」の公判ですべてを覆し、正太郎を無罪へと導いた弁護士・浩一郎。そんな彼の自宅を放火し、命を狙ったのが秋葉だったという事実を突きつけ、「とても無関係だとは思えない。あなただけが知っていることがあるはず」と切実な思いで問いかける奏に、浩一郎はとうとう重い口を開く。一方、奏から浩一郎と話したことを知らされた真樹は、思いもかけぬ真実を知り!?



この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください