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江川卓、日ハム新庄監督の阪神ユニ着用に抱いた印象「僕は…」

マイナビニュース / 2024年6月5日 17時30分

画像提供:マイナビニュース

元プロ野球選手で野球解説者の江川卓氏が3日、YouTubeチャンネル『江川卓のたかされ』で公開された動画「【交流戦】新庄監督の采配について! 広島・小園の4番をどう見る? ソフトバンクは思ったより〇〇!?」に出演。日本ハム・新庄剛志監督の阪神ユニフォーム着用について持論を述べた。

○プロ野球はあくまでもファンに喜んでもらうもの

5月29日の阪神VS日ハム戦にて、試合前のメンバー表交換で、阪神入団当初の背番号だった「63」および「新庄監督」との文字が入った、縦縞のユニフォーム姿で登場した新庄監督。後にNPBからは厳重注意を受けるも、このパフォーマンスはファンに大ウケ。阪神ファンからも多くの声援を集めることになった。

この件を受けて、江川氏はアマチュア野球とプロ野球の違いについて持論を展開。「プロ野球ってあくまでもファンの方に喜んでいただくために(するもの)。子どもたちの夢ってのも、もちろんあるんでしょうけども、ファンが喜ぶってのもあるので」「それを考えていくと面白いかなという。僕はあんまり否定派ではない」と述べて、新庄監督のパフォーマンスに肯定的な姿勢を示した。

また、江川氏は「試合の時は脱いだワケですよね。試合の時に相手ベンチに入っちゃうと問題が起きるでしょうけど」と、パフォーマンスが試合前だったことにも言及。

「試合前までにやったわけで、彼の考え方があったでしょうから、それはそれで僕は面白いと思うし、なかなかなアイデアだと捉えてますけど」と新庄監督の考えを汲み取ると、自身についても「古いのは古いんですけど、別に新しいことをやっても、『そこはいいんじゃないの? プレイボールまでなら面白い案だね』と思うので。あんまり古臭いまんまではないんですよね。新しくて良いものは、それでいいんじゃないですかと」と、新しいことでも、良いものは受け入れるタイプだと説明していた。

【編集部MEMO】
プロ生活9年で通算135勝、MVP1回、最多勝2回、最優秀防御率1回など華々しい実績を持つ江川卓氏。「自身の経験を元に『野球をもっと好きになる・理解が深まる』コンテンツをすべての野球ファンの皆様に向けて発信」することをテーマにしたYouTubeチャンネル『江川卓のたかされ』では、球界のニュースや自身にまつわる秘話について語った動画のほか、ゲストを招いた動画も配信。掛布雅之氏や松坂大輔氏とのコラボ動画が100万回再生を超えるなど、注目を集めている。

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