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5人に1人が近隣トラブルを経験 - そのうち"身の危険を感じた"割合は?

マイナビニュース / 2024年6月6日 10時10分

画像提供:マイナビニュース

ヴァンガードスミスは、6月18日の「防犯の日」に関連して、事件になりかねない近隣トラブルの実情を、同社データをもとに紹介する。

今年2月に同社が実施した「近隣トラブルに関するアンケート調査」(※)によると、近隣トラブルを経験したことがある人は5人に1人(24.4%)いることが分かった。また、近隣トラブルを経験したことがある人の3人に1人(36.9%)は「身の危険を感じたことがある」と回答している。

※同調査は2024年2月22日、一都二府六県(東京・大阪・京都・神奈川・埼玉・千葉・兵庫・広島・福岡)の20~69歳の男女500人を対象にインターネットを用いて実施

同社社近隣トラブル解決支援サービスの相談窓口には、サービス開始から8年間で累計4万5000件超の相談が寄せられている。相談内容は騒音70%、マナー11%、迷惑行為5%、その他14%に大きく分類され、騒音によるトラブルがほとんどを占めている。

トラブルの例として、「夜12時から明け方4時頃にかけて、テレビを視聴するような音が響いている」「子どもが廊下を走る足音や騒ぐ声、喧嘩する声が響いてくる」「夜11時半から12時ころに、私有物ではない端末からBluetoothの接続要求があり、その端末名称が「〇〇〇(相談者の名前)を殺す会」となっていた」「斜め上の部屋の人が刃物を持って押し掛けてきた」などがあったという。
(蒲生杏奈)

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