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津田健次郎、『ブルーモーメント』に声の出演「非常に緊張感のあるドラマチックなシーン」

マイナビニュース / 2024年6月5日 22時15分

画像提供:マイナビニュース

声優の津田健次郎が、5日に放送されたフジテレビ系ドラマ『ブルーモーメント』(毎週水曜22:00~)の第7話に、声で出演した。

津田が演じるのは、気象観測船の船長・保科正樹。第7話では、特命担当大臣・園部肇一(舘ひろし)が「国際防災会議」で不在中、海上竜巻に巻き込まれた気象観測船と漁船の接触事故が発生。沈没した漁船の乗組員は気象観測船に乗り移り無事だったものの、観測船も損傷しているため救助が必要とのことだった。

さらに、気象観測船からの情報では、晴原柑九朗(山下智久)の婚約者・園部灯(本田翼)の命を奪った5年前の集中豪雨と同等度の気象現象が起こると推測された。被害を出さないためには、豪雨が降る地域をより正確に特定するべく、気象観測船にある水蒸気データを無事に持ち出す必要があった。そこで、晴原は保科と連携を取りながら救助を試みるが…。

声の収録を終えた津田は「今回は声のみの出演になるが、非常に緊張感のあるドラマチックなシーンを演じさせていただいた。とても楽しかった」と振り返った。

【編集部MEMO】
津田健次郎は、同じフジ水曜22時枠で放送された『ナンバMG5』(22年)で、主人公一家が飼っている犬・難破松の声を担当した。

(C)フジテレビ

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