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リバウンドをしたダイエット法、2位「炭水化物を抜く」、1位は?

マイナビニュース / 2024年6月7日 10時10分

画像提供:マイナビニュース

askenは、『あすけん』を利用しているユーザーを対象に実施した「Z世代のダイエットに関する意識調査」の結果を2024年6月5日に発表。調査は2024年5月15日~21日の期間、14歳~27歳(1997年~2010年生まれ)の男女1,102人、28歳~60歳以上の男女1万13人を対象にインターネットにて実施したもの。

はじめてダイエットをした年齢をZ世代に尋ねたところ、最多は「20歳以上」。一方で、「7歳〜15歳」との回答が25.1%と4人に1人いる結果に。

Z世代よりも上の世代(以下、上の世代)の回答では、「7歳〜15歳」と答えた人は15.3%とZ世代よりも約1割低いことが明らかに。Z世代は上の世代よりもダイエットに関する興味・関心を持ち、実践する年齢が低い傾向がみられた。

初めてダイエットをしようと思った理由については、1位「自分の体型に自信を持ちたい」(52.1%)、2位「かっこいい・かわいくなりたい」(40.5%)、3位「体型を気にせず好きなファッションを楽しみたい」(36.4%)と続いた。

また、上の世代と比較し、Z世代では第9位だった「健康診断の数値を改善したい」は、上の世代では第4位にランクインしている。

ダイエットをしたがリバウンドした・もしくは健康を害した経験がある人に、どんなダイエット法を行っていたか尋ねたところ、約6割が「食事の量を減らす」(60.6%)と回答。次いで「炭水化物を抜く」(38.7%)、「食事を3食食べない」(30.8%)、「断食・ファスティングを用いたダイエット」(18.6%)との結果に。
(MN ワーク&ライフ編集部)

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