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過去の日焼け、35歳以上女性は6割以上が後悔-気になることは「シミ」と「しわ」

マイナビニュース / 2024年6月7日 7時53分

画像提供:マイナビニュース

ナリス化粧品は6月5日、今年の春先(4月〜5月半ば頃)における日焼け止めの使用状況についての調査結果を発表した。調査は5月16日〜22日、15歳〜54歳の男女1,969人を対象に行われた。

まず、今年春先では、全体の62.9%が日焼け止めを使用している事が分かった。男性では44.7%、女性は80.2%となっている。

週に5日以上の頻度で使用している人は、男性で15.6%、女性で48.3%となった。男性では20歳〜24歳で34.5%にのぼっている。女性は全世代に大差はなく、45%〜50%程度となっている。

日焼けで気になる症状について聞いてみると、55.4%が「シミができる」、31.7%が「しわができる」と回答した。しわを気にする人の割合は、50歳〜54歳の女性が48.8%で最も高かったが、次いだのは25歳〜29歳の男性で45.2%であった。

過去の日焼けの経験を後悔している人は、男性が34.7%、女性が59.8%。女性では、35歳以上と15歳〜19歳で6割以上、男性では15歳〜24歳で4割以上にのぼっている。

また、現在の日焼け止めの使用頻度と、過去の日焼け経験への後悔の関係性について見てみると、過去の日焼けを「とても後悔している」と回答した女性の7割が、春でも週に5日以上の頻度で日焼け止めを使用している事が分かった。
(フォルサ)

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