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薄さわずか3cmで壁にピッタリ密着するサウンドバー、LG発表会で聞いてみた

マイナビニュース / 2024年6月6日 20時0分

LGテレビとの組み合わせで使える機能は他にもあり、webOSのメニュー内にサウンドバーの設定項目が登場し、テレビリモコンで操作できる「WOW Interface」を装備。テレビと連動する機能を個別に調整することなく、テレビリモコンから直接サウンドバーの音量調整(40~100)や、モード設定が行えます。

SG10TYは無線LAN(Wi-Fi 5)に対応しており、互換性のあるLGテレビと組み合わせると、テレビとサウンドバーの間をワイヤレスで接続できる「WOWCAST Ready」にも対応。HDMIケーブルを使わずすっきり設置できるとしています。

HDMI入出力は各1系統で、4K/120Hz(4:2:0)映像のパススルーに対応し、VRR、ALLM、eARCといった各種規格もサポート。光デジタル音声入力も備えています。このほかBluetooth 5.1にも対応し、対応コーデックはSBCとAACです。

なお、WOW OrchestraとWOW Interfaceが使えるのは、2022年発売以降の有機ELテレビ OLED M/Z/G/C/B/Aの各シリーズと、液晶テレビ QNED90/85シリーズ、2022〜2023年発売のQNED80シリーズ。ネットワークと接続して、テレビのソフトウェア更新が必要になる場合があるとのこと。

発売日は6月26日で、価格はオープンプライス。店頭予想価格は12万5,400円前後と、他社のサウンドバーと比べてみても高価格帯に入りますが、OLED Gシリーズのようにスタイリッシュな薄いテレビと一緒にサウンドバーを壁掛けしたい向きにはぴったりの一品といえそうです。
(庄司亮一)



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